-
最近の投稿
カテゴリー
投稿日カレンダー
アーカイブ
10/7 6年四市秋季大会 2回戦
vs栗原ビーバーズ 3-5敗戦
春に10点以上差をつけられて敗戦した相手に善戦してくれましたが一歩届きませんでした。
届かなかったというよりも勝利を手放してしまった、というのが正直な気持ちです。
この試合は継投のタイミングと追加点を取れるチャンスをものにできなかったのが敗因かなと思っています。
継投は難しかったですが、交代のタイミングをもっと早くすべきだったかなと。
力のあるピッチャーをうまく回せてないなと。。またしても反省です。
反省ばっかりです。
ヒットで出塁したランナーが牽制でアウトになる場面が2回、さらに得点するチャンスがあっただけに残念でしたね。
本人は悔しい思いをしたと思いますが、他の選手もベンチも同じ気持ちです。
無難にやろうとするのではなく、常にチャレンジはしてほしいと話しています。
今回のはチャレンジした結果ではない、準備不足、うっかり、いわゆる『やっちまった』プレーなのかなと思っています。
野球やってればこういうこともありますよね。
今のうちに試合で『やっちまった』思いをたくさんしておくのもいずれは糧になるのかなと思っています。
楽しい、嬉しい、達成感を味わうような経験をさせたいですが、こういう思いは2度としたくない、という経験もあった方がこれから先の人生に深みというか厚みが増すのかなと思いました。
バッティングは引き続き好調で、打つべきボールを選んで強く振れている選手が多いです。
偶然ではなく、再現性が高くなってきてるのを感じます。
チャンスでやってくれそうな期待感がありますね。
4番バッターの特大のホームラン、気持ちよかったですね。
私が喜びすぎちゃってるんじゃないかと。。
しばらく、喜ぶのを我慢してみようと思ってます。。
これからの試合、少しでも多く感情が動くような経験を積んでこれから先の野球人生に役立てられるように全力でサポートします。
ジャガーズ魂
10/7 6年ランバー予選リーグ
vs白小クラブ 8-7勝利
四市秋季大会と同日に行われた試合、先攻で初回に4点先制しましたが裏に4点取り返されるという展開でした。
救援したピッチャーがよく踏ん張ってくれました。
1アウト満塁からでしたがしっかりと投げてくれました。
ランナーを出した後のピッチングが課題かなと思ってましたが、自分が出したランナーを背負って投げるのと、ランナーがいる状態で登板するのとでは何か違うのかな。と感じました。
後者の方が開き直れるのかもしれないですね。
相手のピッチャー、すごく良いボールを投げてましたね。
飛んだ打球の方向がよかったり、相手守備のミスもありましたが良いピッチャーから打てたり、得点できたりすると自信がつくと思います。
良いピッチャーだからこそ、落ち着いて自分が打てるボールをしっかりイメージして打席に立つことが大事です。
今、試合で良い打球を打てている選手はツーストライクになるまでは打つべきボールをしっかりと選んで打てています。
それと、ピッチャーを観察してタイミングを合わせて打てていますね。
準備ができていると感じます。
結果、空振り、打ち損じもありますが期待が持てるなと感じています。
今、好調の選手は何がうまくいって打てているのか、よく考えた方がいいと思います。
なぜ打てているのか。
自分で分析してみてください。
うまくいかなくなった時にあれこれ考えるよりもうまくいっている時に考えておいた方が良い、ということです。
打てた、嬉しい!で、終わらせないことです。
練習で色々考えて試すことです。
逆に試合では、バッターボックスに入ったらシンプルに、タイミングを合わせて打つべきボールを打つことに徹することです。
攻撃も守備もミスを恐れず、チャレンジし、ミスしても取り返す。
そんな逞しい選手、チームにしたいと思っています。
ジャガーズ魂
10/7 6年四市秋季大会 1回戦
vs東北ジャイアンツ 19-11勝利
初回に9点を先制されるという、
私も長いこと野球に携わっていますがはじめての経験でした。
失点の原因はいくつかありましたが、
野球は1つのプレーでここまで行ってしまうのかという怖さを改めたて実感しました。
私も含めてこうなる前に打つ手はなかったのか、反省です。
それでも選手は諦めることなく、
裏の攻撃で5点を取り返しました。
これで、もしかしたらなんとかなるかもという雰囲気がさらに増し、2回表は2番手ピッチャーが締めてくれ、その裏に一挙11点を取ることができました。
大きかったのは初回の裏の攻撃、2点取った後ツーアウト満塁で代打の4年生がレフトオーバーのタイムリーツーベースで3点が取れた場面ですね。
その前に四球をしっかり選びつないでくれた前のバッターも良かったです。
とにかく積み重ねた結果がこういう形で出ることもあるんだと実感しました。
大量失点、大量得点、両方を味わいながらもどうにか勝てました。
少年野球でいろんなことを経験して野球の楽しさ、奥深さだけでなく怖さ、難しさも知った上でもっと野球を好きになり、次のステージに上がってくれたらと願っています。
まだまだ強くなれます。
期待しています。
ジャガーズ魂