-
最近の投稿
カテゴリー
投稿日カレンダー
アーカイブ
9/18 5年学年別1回戦
vsガッツナイン3-6 敗戦
5年は6年に帯同、4年は公式戦が多く、5年と4年で練習する機会が少ないのが懸念点ではありましたが、午前の練習でどうにか形にはなったかなと。
このチームはスタメンはじめ選手起用、本当に悩みます。
特に4年生は今の段階でキャッチボールのレベルが高く、複数ポジションできる子も多いので誰をどこで起用しても遜色ないと感じます。
なので選手には午前の練習で調子の良い選手から試合に出てもらう、という話をしました。
試合に出た選手はチームの代表として出場するので、恥ずかしくない行動をしてくれと言いました。
一塁まで全力で走る、声を出す、カバーする。
結果はコントロールできませんが行動はコントロールできます。
自分がそういう行動をできていたかどうか、振り返ってほしいと思います。
相手打線、かなりレベルは、高いと感じました。
鋭いスイングをする選手が多かったですね。
捕球ミス、判断ミスもあり、試合は敗戦しましたがピッチャーをはじめ今の実力は出し切れたかなと思います。
敗戦は監督の采配が足らなかったためです。
3得点のうち5年生がヒットで出塁、盗塁、5年生が内野ゴロで繋ぎ、5年生のスリーベースヒット、更に相手のミスもあり2点をもぎ取りました。
5年生の意地を見せてくれました。
嬉しかったです。
4年生、1イニング投げましたがこの試合で唯一の無失点。
ナイスピッチングでしたね。
代打で出場した選手がヒットで出塁、
さらに最後、代打の切り札を投入。
盛り上がりましたね。
繰り返しになりますが、選手は今の力は出し切ってくれたと思います。
ベンチで一緒に試合としてしていて楽しかったなと。
今度は勝ちたいですね。
この試合は6年生が応援に駆けつけてくれました。
こういう機会も少ないのですが
とても心強かったですね。
出ている選手も、6点差をつけられて劣勢になっていても諦めることなくプレーをし続けられました。
少年野球っていいな、ジャガーズっていいなと、改めて実感しました。
みんなが今よりも、もっともっと野球を好きになってくれるように私も全力をつくします。
ジャガーズ魂
9/17 6年東西秋季大会 1回戦
vs石神ビクトリーズ 14-5 勝利
初回に2点先制されましたが裏の攻撃で逆転、打線もつながりました。
対戦相手、ポジション、打順、色々変わりますが、どこでやってもやるのは自分です。
自分の成長のためにやるんだ、という気持ちは心のどこかに持ち続けてほしいです。
バッティング、捕球、送球、走塁、ピッチング、声かけ、応援、カバー、ボール拾い、ランナーコーチ、観察、いろんな場面、おかれた状況でどれだけこだわれるか、良い準備ができているか。
その積み重ねが成長の近道かなと思っています。
いろんなことに気づき、発信できるようになってくれたらと思います。
期待しています。
ジャガーズ魂
9/16 6年フレンドリー春季大会準決勝
vsストロングス 5-0 勝利
春に良い試合をしながらも惜敗した相手に継投での完封勝利。
普段、ランナー三塁にいてもバッターランナーでアウトを増やすことを優先させることが多いため、完封勝ちはそこまで目指してはいないのですが嬉しかったですね。
先発ピッチャー、1イニングを無失点。
1アウト1、2塁のピンチを643のダブルプレーで切り抜けられたのが大きかったですね。
ピッチャーゴロを捕れるように練習しましょう。
2番手ピッチャーの調子が良かったですね。
3イニングで6つの奪三振。
打たせてとっていこうといつもは話していますが、ここぞという場面で三振も狙ってとれるようになると大きいですね。
3番手も安定感あるピッチングで2イニングを投げ切ってくれました。
いくつか、アウトにしてほしいなという打球もありましたが同じ回でそれが複数回出なかったことが完封の要因だと思います。
攻撃では初回に4番バッターの柵越えツーランホームランが飛び出しました。
ナイスバッティングでした。
良い準備が、できてますね。
空振りしたとしてもタイミングは合っています。
みんなに言えることですが、今はツーストライクになるまでは打つべきボールを選んでしっかり自分のスイングをすることです。
打ち損じ、空振りをすることもあると思いますが今はタイミングを合わせて自分が納得できるスイングができたかどうかにこだわってほしいなと思います。
走塁、カバー、まだまだ課題も多いです。
捕る、投げる、走る、打つ
野球の基本ですが、それ以外の状況の確認、起こりうるプレーの予測、それに対して自分がすべき準備ができるようになるともっと楽しくなってきます。
特に起こりうるプレーの予測が多くできればできるほど準備もできることになります。
いわゆる『野球小僧』はここが長けているのだと思います。
卒団までに少しでもそのレベルに近づいてもらえるように取り組んでいきたいと思います。
ジャガーズ魂