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6/24 6年 四市春季大会 ブロック決勝
vs栗原ビーバーズ 4-15敗戦
序盤は緊張感のある試合でしたが最後、大量失点で差が開いてしまいました。
2点先制されましたが、裏の攻撃で1番に起用した4年生が右中間にスリーベースヒットでチャンスを引き寄せ、3番のレフトへのツーランホームランで同点!
よく飛んでましたね。
練習してきた甲斐がありましたね。
そして続く4番もレフトへホームラン!
逆転に成功!
ベンチもみんな盛り上がってましたね。
相手の先発ピッチャーは4年生でしたが良いボール投げてました。
緩急、クイック、ただ投げるだけではなく、いろいろと工夫してましたね。
見習いたいですね。
そんなピッチャーをしっかり打ったんだから自信もってほしいですね。
その後、逆転され3-5とされましたがまだまだチャンスは来ると思ってました。
相手の2番手のピッチャーが先発ピッチャーに輪をかけてうまかったですね。
このピッチャーからも最終回にヒットとタイムリーで1点をもぎ取ったのは成長の証だと思います。
守りでは堪えきれずに四死球、打ち取ったあたりをアウトにできず、失点を重ねてしまいましたが。。
こう言う時こそ状況の確認と起こり得るプレーを予測して、自分のすべきことを準備すること、目の前のバッターをアウトにすることに徹したいですね。
あとは、代表コーチからも話がありましたが勝ちたい気持ちを応援の声で、プレーで、行動で、もっと表現できたんじゃないかなと。
勝ち方も大事ですが負け方、終わり方も大事だと常々話しています。
特に6年生、あと半年で卒団です。
少年野球でのゴールも見えつつあります。
みんなにとっては通過点。
少しでも成長して、納得できる終わり方で次のステージに進んでほしいと願っています。
6/24 5年生ノーブルホーム杯予選1回戦
vsスリースターズ 24-2勝利
勝ち上がれば県大会につながる、5年生メインの大会です。
結果は得点差がつきましたが課題も出ましたね。
走塁、打球判断。
アウトカウント、ランナーの位置、プレーが起こる前の確認ができていない選手が目立ちます。
打球が飛んでからどうするか考えるから迷うんです。
大前提はひとつでも先の塁へ、ですがまずはピッチャーが投げる前にゴロ、フライ、打球の方向でどうするか準備しておかないと、です。
もちろん少年野球なので複数パターンを準備することは難しいと思います。
だからランナーコーチャーやベンチからの声が必要になってくるんですよね。
走塁ミスは本人だけではなくチーム全体のミスである、ということです。
1点に笑う時もあれば1点に泣く時もあります。
勝ち負けを通して成長してくれることを期待しています。
このチームは選手が豊富で誰を出すか本当に迷います。
選手感のレベルの差もありません。
なのでみんなに経験を積んで、成長してほしいと思っています。
スタメンは一旦リセットです。
次の試合、練習で調子が良い選手から試合に出したいと思います。
しっかり悔いのない準備をしてきてください。