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照明の色には、種類があります。
照明の色によって、雰囲気も変わりますし、機能面にも関わりがあります。
その中でも昼白色は、オフィスや勉強に適した色です。
光は色温度の値で、どのような色味で照らす光か判断できます。
値が低くなるほど、赤っぽい色になり、温かく感じ、高くなるほど青白く冷たく感じます。昼光色は色温度がとても高いです。
また、色温度が低いランプは低照度に、色温度が高いランプがは高照度にすると自然になります。
レストランなどではオレンジ色で暗めが雰囲気を作ったりしますね。
逆にオフィスなどは色温度の高い昼光色を使って、交感神経を刺激して集中力を高めると効果的です。
事務所でも色温度を変えられる調光機能付きのシーリングライトですが、使うのは色温度の高いものだけです。
家の中でリラックスしたりする部屋には照明の色温度を変えてみてはいかがでしょうか。
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リフォームについては当社にご相談ください。
こんにちは!
9月も下旬になりましたね。
9月10月といえば、引っ越しのおすすめの時期らしいので、この時期に引っ越しをしようかなとも思っていたことを思い出します。
さて、引っ越しをするときに、部屋の間取り図に〇畳とかかれているのではないでしょうか。この大きさの表しかたは尺貫法が関係しています。
尺貫法は910mmをを1モデュールとします。尺モジュールとも言います。
一方で、1mを単位としたものをメーターモジュールと言います。
尺モジュールを選ぶのはどういうときでしょうか。
尺モジュールは910mm×910mmです。
メーターモジュールは1000mm×1000mmです。
尺モジュールの方が90mmずつ短くなるため、小回りがききやすく、間取りの自由度が高くなります。
また、和室の畳、障子、襖等を採用したい場合は、既製品が尺モジュールで作られているため、和室が必要な場合は尺モジュールがよいです。
メーターモジュールも増えてきましたが、尺貫法は伝統的な計測単位です。
尺・間・坪・寸・丈の単位の大きさもイメージできると便利ですね。
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