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日別アーカイブ: 2020年8月3日

8/2 市総体③ VS若松ブルーウイングス

8/2 市総体 vs若松4-3勝利

朝志ヶ丘ジャガーズ  021 10|4

若松ブルーウイングス 201 00|3

決勝トーナメント進出をかけて絶対に負けられない試合で、

選手がよくやってくれました。

送りバントやスクイズがうまくいかなかったりとかもありましたがかなり自分で準備できるようになりました。

野球でミスしたことは野球で取り返す。

接戦を経験することによって成長するのだと思います。

選手はチームが勝利するために何ができるのかを考えて欲しいのと、

試合に出ている選手はチームの代表として出ているということを念頭においてベストを尽くして欲しいということはいつも言っている通りです。

2人の投手が良く踏ん張ってくれました。

ピンチは何回もあり、大量失点しそうな場面もありましたが落ち着いて目の前のバッターをアウトにできました。

今日の相手はバントでかなり揺さぶりをかけてきましたね。

主軸のバッターにもバントさせていました。

点の取り方はいろいろありますが、こういう点の取り方もあるんだということを知って欲しいです。チームによっていろいろありますね。

課題もいくつか出ましたね。

ピッチャーのバント処理、

ファーストでアウトにした後のバックホーム、

送りバント、スクイズ、外野からのバックホーム中継までの送球

練習できることは沢山あります。もっともっとレベルアップできます!

 

ビッグプレーもありました。

センターフライのタッチアップからのダブルプレー、

代打のツーベース、

申告敬遠されてなぜか泣く笑

 

市内の大会は今日のような試合が続きます。

勝っても負けても接戦の中でプレーする事が成長する近道だと思います。

これからもこういう経験を積み重ねて野球の面白さ、奥深さをもっと知って、野球を好きになって欲しいです。

そして上のステージへ。

 

努力して結果が出ると、自信になる。

 

努力せず結果が出ると、傲りになる。

 

努力せず結果も出ないと、後悔が残る。

 

努力して結果が出ないとしても、経験が残る。

 

久々の大会観戦!!

去年帯同しているのになかなか試合に出してあげられなかった子達が

最上級生になり、たくましく成長している姿に感動しました。

去年の県大会の悔しさ、あの涙を今一度思い出して、レベルアップして頑張ってください。

応援しています!!

 

8/1 練習試合VSグリーンファイターズ、志木ジュニアーズ

8/1 練習試合 vs 浦和ファイターズ、志木ジュニアーズ

 

午前中の公式戦含め

暑さという見えない敵に、4〜6年生を2班に分けて午後に練習試合をさせていただきました。1試合目は制球に苦しむピッチャーからしっかりと得点できたと思います。

サインを見るタイミング、そもそもサインがわからない、知らない選手がいるんですね。

これが現実です。

試合に出て初めて経験する雰囲気を感じてもらえれば良いと思うので今はどんどんチャレンジしてもらいたいですね。

牽制でアウト、リード取りすぎた、スタート反対に走った、何でも良いじゃありませんが。それで試合に負けたりして、何かを感じてくれたらあ良いと思います。試合に出ている以上ミスは必ずといっていいほどおこります。そこをわかってもらいたいです。よくがんばりました。

 

2試合目の相手チームのバッターはみんな良いスイングしてましたね。見習いたいです。

 

ピッチャーも何人か試しましたがうまくいったピッチャーもいたし、なかなか思うようにストライクを投げられなかったピッチャーもいました。

これからもチャンスがあれば投げさせたいと思ってるのでまずはチームのピッチングコンテストで勝ち抜いて欲しいと思います。

練習と試合の違いもよくわかると思います。

こちらも楽しみです。

 

とにかくこの時期にいろんな経験ができたことはあとで必ず役に立つと思います。

 

苦しいから逃げるのではない。

 

逃げるから苦しくなるのだ。

是非乗り越えて欲しいと思います。

8/1 市総体② VS田島イーグルス

8/1 市総体 vs田島イーグルス 15-2勝利

公式戦、負けられない試合です。

選手がよくやってくれました。

各自、自分の課せられた役割を言われるまでもなく率先して動けるようになってきましたね。

負けられない公式戦が続きますが君たちならきっとやれる‼️

あとは自分を信じ切れるかどうか。

こっちは祈るだけです。

7/24 市総体① VSガッツナイン

7/24 市総体 vsガッツナイン 2-6敗戦

チャンスはお互いに毎回のようにありました。相手はタイムリー、ホームラン2本、こちらはあと一本欲しいところです。

ここぞで打てるバッター目指していきましょう!

良いバッターでしたね。うちの誇る2人のピッチャーからホームラン。素晴らしいです。

これからも痺れる勝負が見たいですね。

 

ジャガーズも良いバッターはいます。

可能性は秘めています。

あとはきっかけ、自信。

どんな場面で、どのボールをどこにどういう打球を打って、塁上でガッツポーズしている自分をしっかりイメージして、実現させるためにしっかり準備して、初球からフルスイングできるように。

 

次も5点勝負になる!!

逆にうちの投手陣ならそれ以下で抑えられる力はあります。ピッチャーを助けてアウトにできるところで確実にアウトを積み重ねていければチャンスはきます!

ピンチを切り抜ける力もある。

点の取り合いです。

打ち勝ちましょう!!

痺れる試合、痺れる場面でプレーする事で経験を重ね、そこから自信が生まれます。

これからも強いチームと痺れる試合をしていこう!

 

ここからは、

考え方の話ですが。。

相手は頻繁にバントの構えをしてきますね。

時にはツーストライクになるまでバントの構え。追い込まれてからヒットを打つ選手もいました。そういう状況でヒットを打てるということはやはり、力があるんだと思います。

見送るにしてもただ見送らずにしっかりと球筋を見極めようとしているんだろうなと。

 

ジャガーズは違うやり方です。ベンチやネクストにいる時によく見てしっかり準備して初球から打つべきボールをしっかり叩くことを取り組んでいます。

 

どちらが良いのか、前者は守備側にプレッシャーをかけるのと、ピッチャーの球数を増やさせること、球筋を見極めさせることができるのがメリットと言えます。

デメリットは追い込まれてから打つことで打者は1球で仕留めなければならないプレッシャーがかかる。

見送り三振のリスクもある。

 

後者は攻撃側の立場に立って考えれば3回フルスイングするチャンスがあるということはメリットがあります。

さらに、ピッチャーの立場に立つと、初球からフルスイングしてくることが分かっていると、警戒して際どいコースを狙うことになり、ボール先行になりがちになります。

これは攻撃側にはメリットですね。

ただ、下手すると3球でチェンジというリスクもありますし、バッターのレベルがある程度ないと、打つべきボールではないボールを打たされるリスクもあります。

 

どちらが正しいとかではないです。

 

選択肢はたくさんあり、選手には、いずれ状況によって何を選択すべきかを自分で考えられるようになって欲しいです。

 

ただ、少年野球の段階としては、まずは打てるボールをしっかりとスイングできる選手になっておいて欲しいと考えています。

空振り、ミスショットを恐れず、勇気を持って、積極的に…。

 

打つしかない、ベンチの指示は何もない場面で打つことのできる選手になってもらいたいです。

 

打ったときの喜び、練習してよかった、そういう成功体験の積み重ねで野球の楽しさ、奥深さを知り、もっと好きになって、もっと上手くなりたい、という思いを持って次のステージに上がってもらいたいのです。

 

ベンチの言う通りにやってるだけではその試合に勝つことはできても選手の本当の意味での成長はありません。

勿論、勝てば次にまた違った経験ができる可能性はありますが…。

 

ジャガーズ魂とは、

カッコいい野球選手を目指すこと=自己完結できる選手と伝えました。

 

ジャガーズ魂をグランドで全員が表現できればジャガーズの将来は明るい!!

 

期待しています。

 

市総体はあと3試合、全部勝って決勝トーナメント進出、そして優勝しましょう!!

 

結果が出ないとき、どういう自分でいられるか。

決してあきらめない姿勢が、何かを生み出すきっかけをつくる。

 

イチロー