
10/7 6年四市秋季大会 1回戦
vs東北ジャイアンツ 19-11勝利
初回に9点を先制されるという、
私も長いこと野球に携わっていますがはじめての経験でした。
失点の原因はいくつかありましたが、
野球は1つのプレーでここまで行ってしまうのかという怖さを改めたて実感しました。
私も含めてこうなる前に打つ手はなかったのか、反省です。
それでも選手は諦めることなく、
裏の攻撃で5点を取り返しました。
これで、もしかしたらなんとかなるかもという雰囲気がさらに増し、2回表は2番手ピッチャーが締めてくれ、その裏に一挙11点を取ることができました。
大きかったのは初回の裏の攻撃、2点取った後ツーアウト満塁で代打の4年生がレフトオーバーのタイムリーツーベースで3点が取れた場面ですね。
その前に四球をしっかり選びつないでくれた前のバッターも良かったです。
とにかく積み重ねた結果がこういう形で出ることもあるんだと実感しました。
大量失点、大量得点、両方を味わいながらもどうにか勝てました。
少年野球でいろんなことを経験して野球の楽しさ、奥深さだけでなく怖さ、難しさも知った上でもっと野球を好きになり、次のステージに上がってくれたらと願っています。
まだまだ強くなれます。
期待しています。
ジャガーズ魂
10/1 6年フレンドリー杯決勝
vsガッツナイン 5-12敗戦
春に2-4で敗れた相手に途中まで善戦しました。
破れはしましたが、前回の得点は相手のミスでもらった2点。
今回は2番の特大ホームラン、打線もつながり5番、6番のタイムリー、そして春の試合では決まらなかったスクイズをキャプテンが決めてくれました。
初回に4点、気持ちよかったですね。
3回にも1点追加。
自分達で取った5点、胸を張ってください。
守りでは
1回1点、2回に1点、3回に5点、4回に5点。計12点取られました。
アウトにしてほしい打球がアウトにできず出塁が続いたところでホームラン。。
ライト狭いよ。。と心の声が。
グランドルールなので仕方ないです。
出塁を許したものの、ツーアウトまでこぎつけた後にパスボールで失点。
もったいない点の取られ方です。
練習しましょう。
一生懸命投げてるピッチャーを助けるのがキャッチャーの役目です。
ピッチャーが調子良くて抑えるのは当たり前。
ピッチャーが苦しんでいる時に助けてチームを勝たせるのがキャッチャーの役目です。
少年野球の中ではかなりレベルの高い要求だと思いますがうちのキャッチャーはそのレベルに近づいています。
仲間や相手の変化に気づく、
状況の確認をする、発信をする、
そしてプレーで引っ張る。
それができると更に野球の奥深さ面白さに気づくでしょう。
そうなってくれると信じてます。
相手のバッター、バッティングがとても良かったですね。
敵ながら良いスイングしてました。
ジャガーズのピッチャーも四球連発などなく、良いボールを投げてました。
ボールは甘いボールもありましたが、きびしいぼーるもしっかり打って来ました。
左バッターが左中間にいい打球を打ってましたね。
何より、自分が打てるボールをよく分かってるなと感じました。
ツーストライクまではそこに来るのを待つ。
タイミングを合わせて、狙ったボールが来たらしっかりスイングする。
ジャガーズもそこを目指してますが、相手バッターの方が実践できてる選手が多かったですね。
ジャガーズはまだその手前、ツーストライクに追い込まれる前に打たされてしまい、自分のスイングができていない場面が多かったですね。
まだまだ成長の余地がある。
課題がはっきりしましたね。
練習しましょう。
その、相手の良いバッターを打ち取るためには工夫が必要です。
どうすれば打ち取れるのか、スピード、コース、高さ、クイックなどいろんな組み合わせがあります。
5年の試合のコメントにも書きましたが、技巧派を目指せと言うわけではありません。
試合で投げた2人も今もかなり良いボールを投げていますがスピードはこれからもっと早くなります。
今よりも速いボールを投げて打ち取ろうと思うのか、緩急、高低、コース、、。どうすれば打ち取れるのかを考えて工夫するのか、どっちが良いのか。
いろんなことを考えながらキャッチボールで試してみてください。
春先はストライクを取るのに苦労をして悔しいも思いをしていましたが、この試合では打たれたのが悔しくて涙する(本人は泣いてないって言ってますが)。
悔しがるレベルも変わってきてます。
その時点で成長してますよね。
まだまだ伸びます。
みんなの成長を見届けるのもいよいよあと少し、ゴールが近づいてきました。
どこまで伸びるのか楽しみです。
負けたら終わりではなくやめたら終わり。
挑戦し続けた人が勝つ。
ジャガーズ魂
10/1 5年東武鉄道杯2回戦
vs毛呂山DEO 0-7敗戦
天候が心配されましたが無事に試合をすることが出来ました。
結果はコールド負けです。
ピッチャーの出来は悪くなく、むしろ良かったと思いますが、
相手の主軸のバッターのタイミングに合ってしまってましたね。
いわゆる『ハマってしまった』というやつです。
乗り越えて欲しいと考え、選手に任せてましたが、
良い当たりが続いた時点で間をとって次の手を伝えるべきだったのかと悩むどころです。
緩急、特に緩いボールを混ぜたらうまく打ち取れていました。
自分で考えて工夫してました。
テンポ、間合いは良いに越したことはないですが、間をとったり、緩急を使ったり、クイックで投げてみたり。。
何も技巧派のピッチャーを目指せと言っているわけではありません。
今の自分の持ちダマで、ボールのスピード以外でバッターを打ち取るためにはどうすれば良いのか考えられるようにしておけば、これから先体の成長と共にスピードが速くなった時に投球の幅、可能性が更に広がると思います。
スピードボールを投げられるのは中学、高校に上がってからかもしれません。
コツコツ続けることが大事です。
特に練習の時、キャッチボールをしている時に考えて工夫してみて下さい。
相手のピッチャーも工夫してました。
相手の良いところを認めることも必要です。
ピッチャーからすると打ち取った打球が何本かアウトにできなかったこともありました。
あれは捕れなくても仕方ないって思ってる選手がもしいたとしたら、成長はそこで止まります。
グラブにボールが触れたということは体は追いついている、捕れるということです。
次に同じ打球が来たらどうやって捕って投げるか、イメージして下さい。
練習でその打球を捕って投げる。
この繰り返しでアウトにできるプレーを増やしていきましょう。
一生懸命投げてるピッチャーの気持ちに応えられる選手であって欲しいです。
チャンスでどうしても打ちたいという場面で手が出ず見送り三振もありました。
悔しい気持ちはよく分かります。
泣くなとは言いません。
でも試合は続いています。
バッターとしてはうまくいかなかったけど、守備で取り返す、もしくは次の打席で取り返すチャンスは来ます。
そこで真価が問われるんだと思ってます。
失敗や悔しい思いをしないようにいつも言う、準備をするのも大事ですが、
失敗をした後に泣いてしまったとしても必ず挽回する、
もしくは挽回するための行動をする、
そんな逞しい選手になって欲しいと願っています。
今日も勝ちに行って負けてしまいましたが、
一歩ずつ成長して、年明け、新チームになった時に少しでも高いレベルでスタートできるともっと楽しくなってくると思います。
勝ったり負けたりを繰り返して成長し、野球を知り、もっと好きになって欲しいですね。
そうなってもらえるように全力を尽くします。
ジャガーズ魂
9/24 5年東武鉄道杯1回戦
vs鶴ヶ島エンゼルス11-3 勝利
ノーブル杯の朝霞市予選で準優勝し、出場権を得ました。
中央公園での開会式、入場行進、はじめての経験だったのではないでしょうか。
出たくても出られないチームもある中で、少しでも何かを掴んで成長したいですね。
試合ですが、先発ピッチャー、立ち上がり良かったですね。
ストライク先行、2イニングをしっかり投げ切ってくれました。
クイック、緩急、牽制、目指すレベルをどんどん上げていきましょう。
2番手で投げたピッチャーも1イニング目はストライク先行でナイスピッチングでした。
2イニング目は逆にストライクをとるのに苦労してましたが。。
評価が難しいですね。
普段のキャッチボールの球筋はすごく良いなと思ってみてます。
あとは試合で何球そういうボールを投げられるか、とにかく場数を踏んでいけば上がってくるんじゃないかなと思います。
ジャガーズは4年生を見てもそういう選手が何人かいますね。
中学、高校まで続けたらすごいピッチャーになるんじゃないかと、伸び代があって楽しみだなと思っています。
攻撃では打つべきボールをしっかりとスイングできている選手と、打たされちゃってる選手、半々でしょうか。
まずはピッチャーを観察する。
自分が打てるボール、コースをタイミングを合わせてイメージする。
全部のボールを打つつもりで振りにいく。
追い込まれるまではイメージしたボールが来たらスイング、
違ったら振らない。
凡退しても次の打席に活かす。
その繰り返しだと思います。
ピッチャーのレベルが上がれば上がるほど打てるボールは限られてきます。
空振り、打ち損じは練習で補い、確率を上げる。
見送り三振もありましたが仕方ありません。
自信を持って見送ったボールがストライクと判定される。
野球では当たり前にあることです。
その前に打つべきボールはなかったか?
まずは振り返ってみてください。
そして見ているチームメイト全員で共有しておくことも大事です。
今は打った、打てなかった、嬉しい、悔しいだけでも十分かなと思いますが、
いずれは自分なりに根拠を持って打席に立ってもらえたらと思います。
野球を始めたばかりの選手であれば、
とにかく打てそうだと思ったら全部振ってみてごらん、と言います。
なかなか当たらないと思いますが繰り返しているうちに、ここは打てる、ここは振ってもバットは届かない、だんだん気づいてくると思いますし、体もそういう反応をするようになってくると思います。
なんでそこ振るんだ!
と言いたくなるとは思いますが、
打ちたいから振ってるわけで空振りしたいと思ってる選手はいないですよね。
選手によって今の立ち位置が違うので段階に応じてコーチと共に考え方、取り組み方を伝えていきたいと思います。
バッティングの話が長くなりましたが、
この試合で出た課題は走塁、特に打球判断ですね。
試合後にも話しましたが、
アウトカウント、自分がいる位置からどこに打球が飛んだら自分はどうすべきなのかをプレーが始まるまでに準備しておく、決めておくことができればかなり変わってくると思います。
例えば1アウト3塁だったらどんな選択肢があると思いますか?
選択肢を多く考えてそれぞれで起こったら場合自分がどうするのかを想像してみてください。
それをできるだけ短時間で多く考えられるように、さらにそれを周りの人に伝えられるようになるとかなり楽しくなりますよ。
単に捕る、投げる、打つ、走るだけではなくそんいうところに気づき、野球の奥深さを実感してほしいですね。
次のスタメンを考えるのが楽しみです。
みんなに活躍のチャンスは必ず来ます。
信じて練習を続けてください。
ジャガーズ魂
9/18 5年学年別1回戦
vsガッツナイン3-6 敗戦
5年は6年に帯同、4年は公式戦が多く、5年と4年で練習する機会が少ないのが懸念点ではありましたが、午前の練習でどうにか形にはなったかなと。
このチームはスタメンはじめ選手起用、本当に悩みます。
特に4年生は今の段階でキャッチボールのレベルが高く、複数ポジションできる子も多いので誰をどこで起用しても遜色ないと感じます。
なので選手には午前の練習で調子の良い選手から試合に出てもらう、という話をしました。
試合に出た選手はチームの代表として出場するので、恥ずかしくない行動をしてくれと言いました。
一塁まで全力で走る、声を出す、カバーする。
結果はコントロールできませんが行動はコントロールできます。
自分がそういう行動をできていたかどうか、振り返ってほしいと思います。
相手打線、かなりレベルは、高いと感じました。
鋭いスイングをする選手が多かったですね。
捕球ミス、判断ミスもあり、試合は敗戦しましたがピッチャーをはじめ今の実力は出し切れたかなと思います。
敗戦は監督の采配が足らなかったためです。
3得点のうち5年生がヒットで出塁、盗塁、5年生が内野ゴロで繋ぎ、5年生のスリーベースヒット、更に相手のミスもあり2点をもぎ取りました。
5年生の意地を見せてくれました。
嬉しかったです。
4年生、1イニング投げましたがこの試合で唯一の無失点。
ナイスピッチングでしたね。
代打で出場した選手がヒットで出塁、
さらに最後、代打の切り札を投入。
盛り上がりましたね。
繰り返しになりますが、選手は今の力は出し切ってくれたと思います。
ベンチで一緒に試合としてしていて楽しかったなと。
今度は勝ちたいですね。
この試合は6年生が応援に駆けつけてくれました。
こういう機会も少ないのですが
とても心強かったですね。
出ている選手も、6点差をつけられて劣勢になっていても諦めることなくプレーをし続けられました。
少年野球っていいな、ジャガーズっていいなと、改めて実感しました。
みんなが今よりも、もっともっと野球を好きになってくれるように私も全力をつくします。
ジャガーズ魂
9/17 6年東西秋季大会 1回戦
vs石神ビクトリーズ 14-5 勝利
初回に2点先制されましたが裏の攻撃で逆転、打線もつながりました。
対戦相手、ポジション、打順、色々変わりますが、どこでやってもやるのは自分です。
自分の成長のためにやるんだ、という気持ちは心のどこかに持ち続けてほしいです。
バッティング、捕球、送球、走塁、ピッチング、声かけ、応援、カバー、ボール拾い、ランナーコーチ、観察、いろんな場面、おかれた状況でどれだけこだわれるか、良い準備ができているか。
その積み重ねが成長の近道かなと思っています。
いろんなことに気づき、発信できるようになってくれたらと思います。
期待しています。
ジャガーズ魂
9/16 6年フレンドリー春季大会準決勝
vsストロングス 5-0 勝利
春に良い試合をしながらも惜敗した相手に継投での完封勝利。
普段、ランナー三塁にいてもバッターランナーでアウトを増やすことを優先させることが多いため、完封勝ちはそこまで目指してはいないのですが嬉しかったですね。
先発ピッチャー、1イニングを無失点。
1アウト1、2塁のピンチを643のダブルプレーで切り抜けられたのが大きかったですね。
ピッチャーゴロを捕れるように練習しましょう。
2番手ピッチャーの調子が良かったですね。
3イニングで6つの奪三振。
打たせてとっていこうといつもは話していますが、ここぞという場面で三振も狙ってとれるようになると大きいですね。
3番手も安定感あるピッチングで2イニングを投げ切ってくれました。
いくつか、アウトにしてほしいなという打球もありましたが同じ回でそれが複数回出なかったことが完封の要因だと思います。
攻撃では初回に4番バッターの柵越えツーランホームランが飛び出しました。
ナイスバッティングでした。
良い準備が、できてますね。
空振りしたとしてもタイミングは合っています。
みんなに言えることですが、今はツーストライクになるまでは打つべきボールを選んでしっかり自分のスイングをすることです。
打ち損じ、空振りをすることもあると思いますが今はタイミングを合わせて自分が納得できるスイングができたかどうかにこだわってほしいなと思います。
走塁、カバー、まだまだ課題も多いです。
捕る、投げる、走る、打つ
野球の基本ですが、それ以外の状況の確認、起こりうるプレーの予測、それに対して自分がすべき準備ができるようになるともっと楽しくなってきます。
特に起こりうるプレーの予測が多くできればできるほど準備もできることになります。
いわゆる『野球小僧』はここが長けているのだと思います。
卒団までに少しでもそのレベルに近づいてもらえるように取り組んでいきたいと思います。
ジャガーズ魂
お待ちしています (*^^*)
9/9 6年ランバー旗予選リーグ
vs栄和クラブ 1-7 敗戦
先発ピッチャー、3イニングを投げ、3イニング目に3失点しましたが少しずつ安定感が出てきましたかなと思います。
クイック、牽制、緩急、色々考えている?雰囲気は感じます。
成長してきてます。
2番手ピッチャー、1イニングを無失点で。
もう少し投げさせたかったのですが次の日もあるので交代させましたが、良くなってきたかなと。自分の納得がいくボールが何球投げられたか、結果よりも今はそこにこだわってほしいですね。
3番手ピッチャーはストライクは入っていましたが揃え過ぎたかなと、相手バッターにいい当たりでバットに捉えられていましたね。
ここからは緩急、間合いなどすこしずつ意識してストライクを投げられるようになってもらえたらと思います。
課題にしている、攻撃では走塁、守備ではカバーリングと中継プレーでのミスが出ましたね。
牽制アウトはもったいなかったですね。
そこで試合終了。。
もし、最終回で1点差で負けているという緊迫した試合で、自分が同点の2塁ランナーだったとしたら、そういう終わり方したら自分もチームメイトも納得できるかな?
しかもそれがこのチームの最後の試合だったとしたら。。。
悔やんでも悔やみきれなくないですか?
たまたまこの話を書きましたが、
全員に伝えたいのは、この1球、この1打、ワンプレーにひたむきに、悔いの残らない準備をして、納得した終わり方をしてほしいということです。
今のチームは個々に、打つ、投げる、走るを切り取るとすごくポテンシャルを秘めていると感じます。
一方で状況把握、準備、判断力、この辺りが伸び代かなと。
そこがわかって来ると野球の面白さ、奥深さをより知ることができ、さらに楽しくなって来るはずです。
是非、あと3ヶ月でその景色を見せてあげられたらと思います。
ゴールが見えてきました。
どこまで伸びるか楽しみです。
ジャガーズ魂
9/9 6年学年別1回戦
vs若松ブルーウィングス 6-9 敗戦
まだまだ暑いですが秋を迎え、今年も6年生の仕上げの時期となりました。
この試合はまさに天国と地獄を味わった、そんな試合となりました。
初回に2点先制されましたが、
裏の攻撃で先頭バッターのヒット、
2番が四球を選んでチャンスを広げ、
3番がレフトオーバーに逆転スリーランホームラン!
さらに続く4番も左中間にソロホームラン!
さらにさらに打線もつながりこの回一挙5得点!
後から考えると、この回もっと得点できてれば。。と反省でしたが、盛り上がりましたね。
さらに2回裏、2番バッターのレフトオーバーのソロホームランが飛び出し、
この試合3人で3発の柵越え!
盛り上がりは最高潮に!
気持ちよかったですね。
ここから3回、4回、5回に1点ずつ取られ、ジャガーズは無得点。。
最終回、1点差でツーアウトランナーなしまで漕ぎ着けましたがそこから4失点。。
裏の攻撃も三者凡退で無念の敗退となりました。
攻撃では、
先述の通り初回にあと1点は取れた場面で勢いで行ってしまって追加できなかったこと、
その後ヒットで出たランナーを牽制でアウトになるなど、チャンスを活かせなかったことなどが挙げられます。
雨で足元が緩くなっていることをしっかりと認識させておけなかった監督のミスです。
守りでは、送球ミスからのカバー、中継ミスで余分に失点してしまったところが痛かったですね。
カバーの大切さ、中継プレーの大切さを身をもって実感しました。
打撃力はかなり期待を持てるチームです。
あとはワンプレーでのミスを1つで食い止められるようにできるか、
ミスを挽回できるか、が鍵となります。
何点差で勝っていても気を抜かない、何点差で負けていても諦めない、
この気持ちを忘れずに取り組んでいきましょう。
1試合でも、1イニングでも多く、みんなに野球をやってもらいたい。
私はそのためにベストを尽くします。
ジャガーズ魂