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4/14 6年 ランバー旗リーグ戦
vs白小クラブ 4-5敗戦
結果はサヨナラ負けでしたが、 この日もいろんなことがありました。
もっと点が取れたよなー、もったいなかったなー。
こんな感じです。
スクイズのサイン見落とす。
気づかなかったのか、そもそもサインをわかっていなかったのか。
どっちなんでしょうね。。
走塁。
前にランナーがいるのになぜに突っ込む。。。
ランナーがどこにいるのか、ボールがどこにあるのかが把握できていれば判断できるはずです。
ランナーコーチャーとベンチの声も大事です。
プレーが起こる前の状況の確認や準備の声、起こっている時の指示の声。
試合で起きた、敗戦の原因を一つずつ潰していければ負ける要素は減り、逆に勝てる確率が上がるはずです。
というのは理想論で、 少年野球はモグラ叩きのように次から次へといろんなことが起こるわけですが。。
それでも理想を追い求めて諦めることなく取り組んでいきましょう。
相手チーム、良い声が出ていましたね。
応援の声もですが、確認の声もよく出ていました。
見習っていきましょう。
もうすぐゴールデンウィークです。
その日に出た課題や反省点を翌日に解決できたり、毎日反復することで体に覚え込ませることができるチャンスでもあります。
やってみて「ダメだ」とわかったことと、はじめから「ダメだ」と言われたことは、違います。
成長しまくりましょう!
ジャガーズ魂
4/13 6年 全学童予選1回戦
vs ガッツナイン 0-9敗戦
春先にあと一歩のところまで追い詰めた相手にゴールドで敗れました。
攻撃においては良い当たりもありましたが1点が遠かったです。
先発ピッチャーが緩いボールとコーナーをうまく使い相手の強力な打線を一回り抑えてくれました。
2番手で任せたピッチャーが見事にはまってしまいました。
捕って欲しい打球もありましたが良い打球を打つな〜と。
感心している場合ではなく、投手起用と勝敗は監督の責任ですのでこの日の敗戦を次に活かさないといけません。
次にどうやって抑えるか、工夫するか考えていきましょう。
勝つチャンスは必ず来ます。
チャンスを掴めるかどうかは、誰でもなく自分がやると決めたことをやり続けられるかにかかっています。
秋に、この日の敗戦があったから頑張れたと言えるようになれば良い思い出に変わります。
野球が大好きなみんなだったらきっと続けられる。
そう信じています。
結果が出ないとき、どういう自分でいられるか。
決してあきらめない姿勢が、何かを生み出すきっかけをつくる。
ジャガーズ魂
3/24 新6年南部大会1回戦
vs 和光リバーツインズ 3-8敗戦
苦しい試合が続きます。
ミスを取り返せる逞しい選手になってほしいと常々話していますが、ピッチャーからすると打ち取った打球。
それを捕球ミス、送球ミスしてしまうことが目立ちます。
ピッチャーはなんとか抑えようとして厳しいところを狙う、力む、そして四球。ランナーが溜まったところでタイムリー、またはミスで失点。
さすがに1イニングに2つ、3つでたら失点につながります。
練習でできてる(と思っている)プレーが試合でできていないのか、そもそも練習でも捌けていないのか。
前者がほとんどだと思います。
後者であれば、技術的な課題として練習しましょうといえるのですが、前者の場合防げるミスもあると思っています。
試合で、見たことのない打球、捌いたことのない打球なんてほとんどないですよね。
自分のところにどんな打球がきて、どうやって捕球して、どうやって投げてアウトにするのかイメージできてますか。
得点差、アウトカウント、ランナーがどこにいるのか、バッターが前の打席どう言う打撃をしたのか覚えてますか。
それに対する備えをする、仲間に声をかける。
それが準備です。
技術の問題というよりも意識、心構え、姿勢の問題なのかなと思います。
それが相手チームとの差です。
良いプレーも出ているだけに、もったいないですね。
練習が取り組むこと全て試合に繋がっているという意識を持って取り組んでいきましょう。
伸び代だらけの楽しみなチームです。
荒削りでも良い、万能でなくても良い、どこかひとつ輝けるものを見つけてそこを磨いていきましょう。
3/17 新6年ランバー旗予選リーグ戦
vs 七小松山野球クラブ 4-8敗戦
負けはしましたが収穫もあった試合でした。
先発ピッチャー、今日も安定していました。
ランナーを出しても落ち着いて投げられるようになってきましたね。
2番手で投げたピッチャー、1イニングは打たせて三者凡退。
私がが欲張ってもう1イニング投げさせたために失点しましたが。
ランナーを出してからのピッチングが課題です。
もう少し前にランナーが溜まったところで投げ慣れている3番手に託そうかと迷いましたが2番手ピッチャーに経験を積ませることを優先させました。
最後、3番手で登板したピッチャーも落ち着いてアウトをとってくれました。
5年生のキャッチャー、キャッチングが安定してきましたね。
捕球した後、主審がコールするまでミットを動かさずに止めてます。
意外とこれができる選手は少ないです。
自分でストライクかボールか決めちゃって流して捕球してしまうキャッチャーが多いです。
投げてるピッチャーからすると、際どいボールはキャッチャーがしっかり捕ってくれたらストライクだったんじゃない?と思うわけです。
際どいボールをしっかりと捕球して、それでボールの判定なら納得がいくでしょう。
全ては信頼関係を築くためです。
細かい話ですがランナーがいない時はしっかり捕ってほしいですね。
走塁、守備共にうまくいかないこともありましたが積極的なプレーが多かったですね。
そこからいずれ冷静な事前準備と判断力を培っていきましょう。
とにかく経験です。
練習でもみたことがないくらい特大のホームランも飛び出しました。
また打てるように練習しましょう。
センターに抜けるかと思われたゴロをアウトにしたプレーもありました。
新たな可能性が見えてきました。
楽しみですね。
ジャガーズでは試合をビデオ撮影してチーム内で共有しています。
家で試合を見ながら振り返ってほしいですね。
ただしダメ出しよりも、次にどうするか、を考えてみてほしいです。
便利な世の中になりましたね。
私だったら自分が写ってるところだけ何回も観て満足するだろうなと思いますが、それでも良いと思います。
とにかく次に活かしていきましょう!
いよいよ春のトーナメントが近づいてきました。
これまでの成果を出せるように、良い準備をして臨みたいと思います。
3/23 新6年東西大会1回戦
vs 清瀬ツインズ 8-9敗戦
どちらが勝ってもおかしくない試合でしたが最後の一踏ん張りが足りなかったと言う事でしょうか。
もっと点が取れた場面もあったし、防げた点もありました。
練習と経験、両方まだまだ足りないと言うことかなと。
練習で土台をつくり、経験で状況の確認、起こりうるプレーを予測、それに対する準備ができるようになってきます。
自分たちで解決できるようになってくれたらと思って取り組んでます。
言われたとおりにやって勝つのと自分たちで考えて勝つのは意味が違います。
チャンスで打てる選手が増えてきました。
どんな気持ちでバッターボックスに入ったのか、よく思い出してみてください。
勝てない原因はちゃんとあります。
それはみんなわかってるはずです。
同じことの繰り返しで負けたくないですね。
勝ち方も大事ですが負け方、終わり方も大事です。納得のできる終わり方ができてますか。
悔いのない準備ができてますか。
準備と行動を見直していきましょう。
勝てない時にどういう行動をするか、
成長するチャンスです。
今取り組んでることを信じて続けてみましょう。
期待しています。
3/10 新6年ランバー旗予選リーグ戦①
vs 大井亀少クラブ 2-10敗戦
相手チーム、試合前のルーティンがしっかりしてましたね。
声出しランニング、キャッチボール、『これから試合をするぞ!』という気持ちの切り替えをチームとして徹底してましたね。
試合前から試合は始まっているんですよね。
ジャガーズの失点のほとんどが、ピッチャーからすると打ち取った打球でした。
先日はバッテリーの差で勝ったと書きましたが、この日は守備の差でこの点差になったかなと。
内野ゴロ捕球できず、
送球を捕球できず、
フライを捕球できず、
ランダウンプレーもうまくいかない、
バンザイもありました。
グラブに触ったのに捕れず、いわゆる球際での惜しいプレーもありましたね。
練習しかありません。
普段のキャッチボールから見直しましょう。
ピッチャーは腐らずに一生懸命投げてます。
試合でエラーをしようとしてする選手はいないですよね。
でも野球に失敗はつきものです。
エラーをしたことない選手なんていません。
と言うことはみんな、エラーをした時の選手の気持ちはわかるはずです。
慰め合えと言いたいのではなく、どう言う言葉をお互いかけ合えたら次に活かせるのか。
そこをわかってほしいですね。
次は頼むよ!
次はアウトにするから!
カバーするから大丈夫だよ!
嫌な形で先制されましたが、
この日はみんな諦めることなく攻撃の時に仲間を応援していました。
得点は2点のみでしたが相手ピッチャー、かなりレベルが高いなと思って見てましたがしっかりと打ってくれた選手もいましたね。
特大のホームランもでました。
盛り上がりましたね。
どれだけ負けていても盛り上がれるチームだから大逆転できるんですね。
このチームはきっと強くなると思います。
大逆転しなくて済むように普通に勝ってほしいですけどね笑
バンザイしても最後の見せ場でナイスバッティングができる。
牽制でアウトになっても一生懸命走る。
『やっちまった』あとどうするか、です。
そこで真価がとわれます。
そんな逞しい、カッコいい野球選手を目指していきましょう。
ジャガーズ魂
2/24 5年レガシーカップ 準決勝
vs朝霞フレンズ 8-4 勝利
得点差ほどの実力差はなく、どちらが勝ってもおかしくない試合でした。
四球の数含めたバッテリーエラーの数の差がそのまま出てますね。
四球の数での出塁数 ジャガーズ7 フレンズ2
ワイルドピッチ、パスボールの数 ジャガーズ2 フレンズ7
ヒットの数 ジャガーズ3 フレンズ4
相手から四球を起点にバッテリーエラーで進塁、得点を重ねたということです。
いわゆるもらった得点、と言えると思いますが、相手のバッテリーエラーに機敏に反応して進塁していることは評価できると考えています。
守備においては捕球ミスからピンチを招きましたがピッチャーは2人とも崩れることなく粘ったピッチングをしてくれました。
この日にピッチャーをした新5年生2人は共に安定感が増してきましたね。
三振もとっていましたが基本はストライク先行で打たせてとり、試合を作ることができています。
守りやすいので守備のミスも出にくいのかなと思っています。
あとはランナーを背負った時のピッチングで、今のうちに得点差関係なく牽制やクイックを試して経験を積み重ねてほしいです。
この試合の勝ち負けだけではなく、先を見据えてチャレンジさせていきたいと思います。
ファインプレーもでました。
ノーアウト1塁の場面で左中間の強烈な打球をレフトが好捕し、そのまま1塁に転送、盗塁をして飛び出していた1塁ランナーをアウトにしてくれました。
ナイスプレーでした。
送球も良かったですね。
本人曰くですが、ランナーの位置が頭に入っていた、ということが何よりの成長ですね。
あくまでも本人曰くですが。
ライトゴロも決めてくれました。
ナイスプレーでしたね。
ファーストのカバーも良かったです。
そのあとのライトフライの見事なバンザイも出ました。
評価は難しいですが練習あるのみです。
ノック、ロングティーでの守りで打球感を養ってください。
難しいハーフバウンドの捕球を始め、球際のプレーもいくつかありましたね。
慣れの部分が大きいと思いますのでとにかく練習していきましょう。
攻撃では前述の通り相手のミスに乗じた走塁、と盗塁での進塁、得点がほとんどでしたがここのところ1番と4番を任せている5年生がチャンスで打ってくれました。
勝負強く、ナイスバッティングでした。
なぜ打てているのか、打てている時こそしっかり振り返ってみてほしいです。
練習の成果なのか?
たまたまなのか?
打ったボールの高さは?
コースは?
スピードは?
カウントは?
どうやって打ったのか?
打席に入る時、どんな気持ちだったのか?
何がしたかったのか?
どんな準備をしたのか?
打った後の気持ちはどうだったか?
考えてみてください。
また似たような場面が必ずきます。
その時も打ってほしいですね。
そのための準備をしてください。
この選手ならやってくれる、そういう期待を周りからされる選手になってくれたら嬉しいですね。
次は決勝です。
相手がどこのチームであっても悔いのない準備をして臨みたいと思います。
さらなる成長を
ジャガーズ魂
2/25 ジャガイモパーティと背番号授与式
今日はジャガーズ初の試みでジャガイモを蒸し、食べるというジャガーズにちなんだパーティを企画していただきました。
ジャガイモはチームで八百屋を営んでいるコーチが仕入れてくれました。
雨の中でしたがジャガイモが蒸し終わるまで、コーチの仕事場の倉庫を一部開放して室内練習と動画視聴。
みんなで食べたホカホカのジャガイモ、美味しかったですね。
コーチの皆さんお母様方、ご協力ありがとうございました!
準備等大変だったと思いますが、まさに大人も選手と一緒に楽しむ、野球以外にもジャガーズの魅力はこういうところにもあるなぁと実感しました。
背番号授与
ジャガーズでは高学年から順に選手が自分でつけたい背番号を決めます。
憧れのプロ野球と同じ番号をつけたい。
去年かっこよかった先輩と同じ番号をつけたい。
ただなんとなく。
色々理由はありますが、とにかくその番号が似合うかっこいい野球選手になってくれたらと思います。
お気に入りの背番号を付けて新しいユニホーム、帽子で気持ちも新たに、
最高の仲間と最高のシーズンにしましょう。
期待しています。
2/10 5年フレンドリー秋季大会 決勝
vs ガッツナイン 14-16 敗戦
前回12-0で敗れた相手にタイブレークまで行きましたが惜しくも敗戦
ヒット、ランニングホームラン等で3点先制し追いつかれ逆転されて、さらに大量失点もありましたが
そこから最終回に8点取って同点。
ピッチャーは2人とも良く投げてくれました。
相手チームはバッティングのレベルがかなり高い選手が多くその中でタイミングを外したり工夫が見て取れました。
打たれることもありましたが次にどうやって打ち取るか、一緒に考えていきましょう。
攻撃では、 打ってほしい場面でタイムリーも出ました。
練習の成果ですかね。
相手側からするといやらしい打球もあり、相手のミスもありましたが流れが来ていましたね。
試合の入り、その前のアップから自分にスイッチを入れられるように。
悔いのない準備をしてください。
流れを持ってこれたのか、相手からもらったのか、自分たちでつかみ取れるようになってほしいですね。
特に少年野球ではひとつのプレーで大きく展開が変わることがよくあります。
常に逆もあるってこともわかっておいてくれたらと思います。
この次に同じ相手とどういう試合をするのかそこで真価が問われます。
今一度、自分が今、何ができていて、何をできるようにしたいのか考えてみましょう。
どんどんチャレンジして、ミスしてもそれを取り返せる、そんな逞しい選手、チームを目指していきたいです。
5、6年生合わせて14人。
学年関係なくチャンスを渡して経験を積み重ね、公式戦でその時のベストを尽くせるように取り組んでいきましょう。
どこまで成長できるか楽しみです。
2/12 新6年SAKAWAカップリーグ戦③
vs 加茂川ワイルドダックス 6-9敗戦
前回は初回にツーアウトから4得点しましたが、この日は初回に7失点。
1アウト目を取るまでが大変でしたね。
先発ピッチャーは良いボールを投げていましたが、打ち取った当たりをなかなかアウトにできず、クリーンヒットもありましたが、相手の絶妙なバント、スクイズ、まさに『かき回されて』失点を重ねた、という感じです。
腐らずに投げてくれてました。
成長したかなと。
大量得点もあればその逆もある。
それが野球の怖さであり難しいところです。
流れを持ってくることと、流れを相手に渡さないこと。
仲間同士で声を掛け合って自分たちでどうすればいいか考えて行動できるようになってほしいですね。
監督、コーチの指示がなくても自分たちで解決する力を今のうちから養って欲しいなと。
高望みしすぎですかね。
相手チーム、アップからよく声が出ていましたね。
そういうところに気づいたかどうか。
いろんなことに気づきまくって欲しいと切に願います。
守備でミスが出ましたが、その選手がタイムリーヒットを打ってくれました。
もちろん練習ではミスを減らすように取り組んだりしますが、それでもミスは出ます。
少年野球ですし、当たり前です。
今はミスしない選手よりもミスを挽回できる、逞しい選手になって欲しいなと思っています。
試合でうまくいかなくて悔しくて泣くこともあると思いますが、反省するのは試合が終わった後です。
必ず挽回できるチャンスが来ると信じてプレーを続けられる選手を目指してください。
期待しています。
ジャガーズ魂