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7/6 5年ノーブルホーム杯朝霞市予選準決勝
vsガッツナイン5-4勝利
こんな勝ち方ってあるんだ。
という運が良かったと言うべきなのかなんなのか、とにかく評価が難しい試合でした。
5得点の全てがワイルドピッチ、パスボール、押し出し、送球エラー等、いわゆる相手からもらった得点で、ジャガーズのヒットは2本。
出塁のきっかけもほぼ四球でした。
ジャガーズの失点もきっかけは四球でしたね。
暑さの中大変ですが条件は相手も同じ。
この日は相手チームの方がへばっていると感じました。
最後はその差がタイブレークになって現れたのかなと思います。
2番手で投げたピッチャーが踏ん張ってくれて流れが変わりましたね。
タイブレークとなったノーアウト1.2塁を無失点で切り抜けました。
この日のヒーローと言って良いと思います。
次はいよいよ決勝戦。
勝って県大会に行って違う景色を見たいですね。
この日に活躍できなかった選手が決勝でヒーローになってくれることを期待しています。
暑い日が続きますが悔いのない準備をしてベンチのメンバーも含めて全員一丸となって決勝戦に臨みましょう!
6/29 5年ノーブルホーム杯朝霞市予選
vs田島イーグルス 23-3 勝利
最後は点差が開きましたが気の抜けない試合でした。
とにかく勝ててホッとした、というのが正直なところです。
攻撃は2番、3番を中心に当たっていましたね。
打つべきボールを打つことができていると感じました。
調子がいい時こそしっかりとボールを見極めて打つことが好調を維持する秘訣だと思います。
走塁の打球判断、もっと早くできるように。
アウトカウントなどの状況確認と打球が飛んだ方向に応じて自分がどうすべきかの事前準備がどれだけできているのか。
ランナーコーチも重要です。
1球ごとにアウトカウントを伝える。
ボールを誰が持っているのかを伝える。
ランナー2塁にいる時はセカンド、ショートの守備位置を伝える。
場合によってはセンターの動きも伝える。
ランナーを回すか止めるかの判断も大事ですね。
全員がランナーコーチをできるようになれば走塁のレベルも上がってくると思います。
チームとしてランナーコーチの練習も取り組んでいきましょう。
2年生、3年生、4年生も出場し、緊張したと思いますが思い切り良くスイングしてくれていました。
今は訳もわからずやっている部分が多いと思いますが、今は5年生が引っ張ってくれるので、遠慮せずにどんどんチャレンジしていきましょう。
わからないことは教わる、できないことは練習する。
その繰り返しです。
守備はピッチャーからすると打ち取った打球をアウトにできない場面もありましたね。
雨上がりでグランドが柔らかく、バウンドが跳ねない、打球が失速することも頭に入れておかないとですね。
場合によっては守る位置も前にしておくべきでした。
ベンチからの指示も遅れました。
反省です。
次の対戦相手は打撃が強いチームです。
ジャガーズのピッチャー陣はコントロールはいいのでどんどんコースを狙って投げます。
強い打球もいくと思いますが、打ち損じたゴロは確実にアウトに、フライはお見合いせずに捕球できれば、いい試合に持ち込めると思います。
このチームで県大会に行くチャンスは十分にあると思ってますので悔いのない準備をして準決勝に臨みましょう。
6/1 6年市総体準決勝
vs若松ブルーウィングス 1-15 敗戦
打てず、守れずでしたがそこは練習していくしかありません。
残念だったのは投内連携含めバント処理ができていなかったことです。
ピッチャーと野手の間に転がったバントを確実にアウトにするために全員満遍なく練習してきてましたが、捕球できないのは練習が足りないから、練習をするしかありません。
声をかけられない、誰もボールとりにいかない、いけない。
そこは本当に残念です。
練習したことが出せない。
練習のための練習になってしまっていたのかなと反省です。
勝っても負けても接戦で痺れる場面でプレーすることが1番成長できる瞬間だと思ってます。
とはいえこの日のようにワンサイドになってしまうこともあります。
そんな時は、気持ちを切らさずに自分プレーに徹してほいしと思います。
どんな試合でも普段の自分のパフォーマンスを出せるようになって欲しいです。
もちろんこの試合に勝つために取り組んできたわけですが、野球人生はこれで終わりではなくこの先もずっと続いていくわけですから、、。
何点差で勝っていても気を抜かない。
何点差で負けていても諦めない。
全てはチームと自分の成長のために。
一生懸命、楽しんで、成長して、勝つ!
ジャガーズ魂
5/25 6年四市春季大会2回戦
vs東北ジャイアンツ 0-9敗戦
1イニング6失点のビッグイニングもあり、残念ながら敗戦となりました。
打ち取った打球をアウトにできなかったのがいくつも重なだてしまいました。
分からなかったのか、できなかったのか。
分からなかったら教えます。
できなかったら練習あるのみです。
私はもちろん、選手にもうまくいかなかったのはどの部分だったのか、ということを振り返ってみてもらいたいです。
出来ることを増やしていきましょう。
目指していることを達成するために、必要なことを重ねていくしかありません。
自分で上手くなったと実感できるともっと楽しさも出てくると思います。
取り組んでいることの結果、成果が現れてくるのには100日くらいはかかります。
上手く行くまでコツコツと続けることです。
やりたいか、やりたくないか、楽しいか、楽しくないか、ではなく将来なりたい自分にとって必要かどうか、で判断できるようになってくれたら嬉しいです。
自分にとって必要なことを続けられる、それもひとつの才能です。
私もキツくてもチームにとって、選手にとって必要なことを取り組んでいきたいと思います。
(もちろん野球をもっと好きになってほしいので一生懸命楽しむという気持ちは忘れずに )
一生懸命、楽しんで、成長して、勝つ!
5/18 6年 四市春季大会1回戦
vs埼ジュニタイガース 20-6 勝利
この日はなんといってもレフトで起用した選手の活躍が嬉しかったですね。
スリーベース1本、ツーベース2本、いずれも打つべきボールをしっかりととらえて良い打球でしたね。
これまでの練習の成果が出始めてきましたかね。
どのボールをどうやって打ったのか、しっかりと思い出してください。
また同じボールが来た時に打てるようにイメージさながら打つ。
自分で考えながら繰り返し打つ。
これが練習だと思います。
同じことをするとしても、コーチの言われる通りにやる(こなす)のと、自分で試行錯誤しながらやるのとでは意味が違うと思います。
練習してきて良かった、と思えるように練習していきましょう。
守備でもある意味存在感を出してくれました笑
とにかく、一生懸命投げてるピッチャーの気持ちに応えられるよう、バッティングも守備も頑張っていきましょう。
楽しみです。
この日に選手に伝えたかったのは、走塁での状況の判断についてです。
公式戦で1点を争う緊迫した場面で同じ走塁ができますか?
追加の得点よりも、絶対にアウトになってほしくない(自重してほしい)場面もあります。
逆に最終回の攻撃がツーアウト、1点差で負けてる場面で一塁に出塁したあと、初球盗塁できますか?
いつかくるかもしれない 痺れる場面で最高のスタートが切れるように日々の試合を積み重ねていってほしいです。
野球は得点差、イニング、アウトカウント、ストライクカウント、ランナーの位置、守備位置、打順、バッターが前の打席での様子などなどによって求められるプレーが変わったりします。
そこが難しいし、面白くもあります。
判断が間違っても構いません。
大事なのは自分たちで確認して準備をした上でプレーをすることだ思っています。
今はただがむしゃらにプレーするだけでも構いません。
経験を積み重ねていくにつれて自分で意図した状況判断、プレーの引き出しを増やしていってほしいと思います。
このメンバーならそこまでのレベルに行けると思っています。
根拠のあるプレーをどんどんチャレンジしてほしいです。
その選択したプレーが、やろうとしていることはOKで、あとは技術的な問題ということになれば練習すれば良いわけです。
そうやって野球脳も、技術も成長させてあげられるように取り組んでいきます。
5/6 12 6年県学童予選 1回戦
vsガッツナイン 0-11敗戦
今日の対戦相手とは縁があり、今年に入って5試合目の対戦となりました。
これまでの戦績は1勝3敗です。
なんとか勝たせてやりたいと臨みましたが結果に結びつけることはできませんでした。
序盤はお互いにゼロで緊張感のある展開の中、守りはバッテリー中心によく凌いでくれていました。
打ち取った打球は確実にアウトにする。
盗塁刺あり、外野手が後逸しても粘って得点を許さない。
ミスをみんなでカバーできていました。
1か月ほど前まではミスがミスを呼び大量失点するケースが目立ってましたが成長を感じました。
3回に四球を機に内野安打、タイムリーで3点先制されましたがまだまだ挽回できる展開でした。
ピッチャー交代し4回はゼロで抑えたものの5回にホームラン、タイムリー、エラーも絡み、一挙8点を献上。
選手には、勝つには相手より打てるように、守れるように練習しかないと話しましたが、 私自身、采配はどうだったのか。
選手起用、タイムをかけて間を取る、続投が継投かの判断、どこかで食い止めることはできなかったのか。
監督として他に打ち手はなかったのか。
選手が頑張って成長している中、私も成長しないとチーム力は上げられない。
そう痛感させられました。
とはいえこれからも勝利と成長。
今よりももっと野球を好きになってもらって上のステージに送り出す。
ここだけはブレることのないように取り組んでいきたいと思います。
ジャガーズ魂
5/6 6年朝霞市総大 予選リーグ戦③
vsスリースターズ 11-7勝利
この試合に勝って決勝トーナメント進出したい。
初回に4点先取し、3点返され、というどう転ぶかわからない展開の中、途中守り抜き、最後は突き放し、勝つことができました。
この試合に勝つために相手は左腕の背の高いピッチャーが投げてくることを想定ました。
ジャガーズではこれまで体の大きい左ピッチャーと対戦した経験は少ないというかほとんどなかったため、前日午後ジャガーズの体の大きな左投げの選手に投げてもらいました。2番手で想定したピッチャーがマウンドに上がってきましたが、 お陰で目ならしをすることができたのが良かったのか、最後はしっかりと打ってくれました。
この日は先発ピッチャーに行けるところまで投げてもらい、残りは前日投げたピッチャーに託そうと計画してましたが、初回に不運な打球も重なったのと、タイミングが相手バッターに合っていると感じたので2回からピッチャーを交代させることにしました。
最初は失点したものの最後まで投げ切ってくれましたが、投手起用の難しさを改めて実感しました。
私自身しっかりと試合展開を把握して準備をしていきたいと反省しました。
強風の中、フライを打ち上げても何があるかわからないのでしっかりと走ろうと言っています。
そういった、「行動」にこだわり続けてほしいです。
気づくこと、気づいたことを発信すること、行動に移すこと、日常でも野球でも同じで全てつながってくると思います。
気づける、発信できる、行動できる、そんなカッコいい野球選手になってもらえたら嬉しいです。
決勝トーナメントに向けてしっかりと準備していきましょう。
更なる成長を。
ジャガーズ魂
5/5 6年朝霞市総大 予選リーグ戦②
vs岡ファイターズ 0-3敗戦
この日に勝って、決勝トーナメント進出を決めたいと臨んだ試合。
ピッチャーは前日同様粘ってくれました。
失点もショートの横へ強い内野ゴロでグラブに当てることはできましたが捕球できななかったですね。
惜しかったです。
最近はバットの進化もあり速いゴロも増えてきてますので対策が必要だと感じました。
ランナー2塁でライト前ヒット、バックホームに投げてほしかったですね。
とはいえ3失点は上出来です。
凡ミスはなくよくやってくれたと思います。
前日の打ち勝った打線が繋がらず、散発4安打。
走塁での打球判断の課題も出ました。
これで4チームが1勝1敗で並ぶという私も経験のない展開となりました。
翌日の試合で勝ったチームが決勝トーナメントです。
完封勝ちは難しいので打ち勝つしかないです。
バッティングを修正して タイミングを合わせて打つべきボールをしっかりと打つことを徹底し、悔いのない準備をして臨みたいと思います。
ジャガーズ魂
5/4 6年朝霞市総大 予選リーグ戦①
vsガッツナイン 6-4勝利
新チームになり、これまで3戦して3敗しているチームに勝つことができました。
勝因は先発ピッチャーを筆頭に3人のピッチャーが相手の強力打線を打ち取ってくれたこと、特に要所で三振を取れたのが大きかったです。
キャッチャーがここぞの場面で盗塁をアウトにしてくれたことも大きかったです。
守備では内野の横の動きと、フィルダースチョイスもあり、事前の準備に課題もありました。
技術的なミスというよりも声かけも含めて事前の確認と準備が大事だということは身をもって分かってくれたと思いますので次に活かしてくれたらと思います。
攻撃ではなんといっても、ツーアウトから9番の内野安打からの連打で勝ち越し、気持ちよかったですね。
なぜ打てたのか、どのボールをどうやって打ったのか、どんな気持ちでどんな準備をしたのか、狙い球、タイミングの取り方、ピッチャーを観察したのかどうか、細かく振り返ってみてほしいです。
また同じような場面は必ず来ます。
そこで納得できる結果を出すために、なんとなく打てた、では終わらせないことが大事だと思います。
この勝利を活かして決勝トーナメント進出しましょう!
今日はナイスゲームでした。
ジャガーズ魂
5/3 6年ランバー旗リーグ戦
vsウィナーズ 6-4勝利
ゴールデンウィーク後半4日連続で公式戦の1試合目
何とか勝つことができました。
この大会はいつもは選手に経験積んでもらうために、普段とは違うポジション、打順にトライしたりしていましたが、翌日からの市内大会のリーグ戦を見据えてトーナメントと同じスタンスで臨むこととしました。
勝ち負けは別として、市内大会の戦い方、方向性を固めることができたのは収穫でした。
試合に出すことができなかった選手には別の機会に活躍してもらう場を用意しますので、準備をしておいてもらいたいと思っています。
ピッチャー陣はこの日も粘って投げてくれました。
4人に投げてもらいましたが、特に3番手で投げたピッチャーが力のあるボールを投げてましたね。
トーナメントでも任せてみたくなるボールです。
あとはランナーを出してからのピッチング、緩急、牽制、などなど成長して欲しいところはありますがまずはコントロールはアバウトでもストライクゾーンに力のあるボールを投げ込んでくれたらOKです。
最後はランナーを残してマウンドを6年生に譲りましたが、しっかりと抑えてくれました。
攻撃は力のあるボールを投げるピッチャーからしっかりと打って得点できたことと、盗塁、セーフティバント等サインを絡めることができ始めていますね。
得点するパターンを増やすことが勝ち上がるためには必要です。
自分でも予測できるようになってくれるといいですね。
とにかく良い形でゴールデンウィークを締めくくることができることができそうだなと予感させてくれる選手たちでした。
選手の成長と勝利、両方欲張っていきます。
ジャガーズ魂