
10/24 4年みずほ台大会
vs朝霞ストロングス 0-20敗戦
点差ほどの実力差はなかったように感じましたが、投げられない、捕れない、打てない、走れない、とにかく全てが出来ていませんでした。。。
自滅パターンはこれまでも何度も見てきましたが、この試合は特に内容が悪かったです。
守備でリズムを作れなかった事が敗因の一つだと思います。
一度歯車が噛み合わなくなると、どうにも止められませんね。
初回はできていただけに残念に感じました。
常日頃から「キャッチボールは超大事」を合言葉にしてきましたが、心からそう思って練習してきたでしょうか。
この敗戦を機に自分自身に問いかけてみてほしいと思います。
基本を疎かにしてはいけません。
まずはしっかりした土台を作りましょう。
誰よりも高く飛ぶために。
これだけの負けっぷりはなかなかないので、そういう意味では貴重な体験をしたかもしれません。
あとは這い上がるだけです。
勝ち負けはともかく、次はもっと楽しい試合にしたいですね。
”恥ずべきは弱い者ではない…弱いままの者だ”
by フエゴレオン・ヴァーミリオン
10/24 ランバー旗
vs東北ジャイアンツ 10-6勝利
打撃は好調でした。
ヒットも出ました。
中には、飛んだ方向が良かったラッキーなあたりもありましたがとにかく流れを持って来れてましたね。
走塁でも守りでも、ワンプレーで良くも悪くも流れが来たり行ったりするということを身をもって経験できたのは収穫だと思います。
フライを打ち上げ、ランナーが戻れずにダブルプレー。
牽制で刺せたと思ったら挟殺できず。
太陽の光が目に入って打球を見失う、等。。
中には仕方のないものもありますが事前に準備できてれば対処できたことの方が多いです。
ただ投げる、走る、打つだけの選手から
自分で状況を確認して自分で考えて準備できる選手になることができればもうワンランク上の選手になれます。
野球の楽しさがわかるのはそこからなのかもしれませんね。
是非そこを目指してほしいと思います。
選手の長い野球人生にとって、最高の通過点でありたい。
ジャガーズはそんなチームを目指しています。
ジャガーズ魂
10/23 学年別5年生の部
vs宿ジャイアンツ 21-1勝利
得点差はつきましたが、そこまでの差はなく相手ピッチャーが制球に苦しんでいる状況で得点できたというのが主な要因でしょうか。。
評価が難しい試合でした。
攻撃ではまともなヒットは少なかったですね。
まずは普段練習しているボールが来ると信じてしっかり振ることです!
何点差で勝っていても気を抜かない。
何点差で負けていても諦めない。
そういうチームを目指しています。
こちらの先発ピッチャーも良いボールは投げていましたが制球に苦しんでましたがなんとか1失点に抑えました。
とにかく経験を積んで慣れていくしかないですね。
2番手には普段キャッチャーをしている選手を登板させました。
こちらもなかなか良いボールを投げてました。
5年中心の試合ですが2年生を1人出場させました。
起用の理由は、キャッチボールがそこそこできる。
これに尽きます。
スタメンで出られなかった選手は、まずは基本の基本であるキャッチボールをしっかりと疎かにせずに取り組んでください。
キャッチボールはウォーミングアップでも肩慣らしでもなく、練習です。
投げ手は、しっかりと狙いを定めて投げる。
受け手は投げ手に対して的をつくり狙って投げさせる。動いて捕ることが大事だと思います。
細かいことの積み重ねが後で差として現れてきます。
いつ始めても遅くはありません。
是非気付いてほしいと思います。
ジャガーズ魂
10/16 清瀬育成会 決勝トーナメント
vs栄ホークス 1-6敗戦
予選リーグを勝ち上がりタイトルも見えてきましたがまたも野球の難しさを実感することとなりました。
守りでは、凡ミス(捕球ミス、送球ミス、中継プレーなど)から余計な進塁を与え、そこから失点。
良いプレーもあっただけに勿体なかったですね。
攻撃では積極的な走塁も見られましたが少し及ばずアウトとなるケースもありました。
積極的なプレーはOKです。
あとは状況(得点差、アウトカウント、バッターが誰で次のバッターが誰か、相手バッテリーによりプレッシャーをかけるにはどうしたら良いか、など)を事前に確認した上で判断できるようになれば良いなと思います。
かなり難しいとは思いますが試合形式の練習含めて経験を積んでほしいと思います。
ダブルプレーも2つありました。
こちらも痛かったですが、相手が上手かったですね。
常にランナーが出てましたが最後にやっとタイムリーがでました。
ナイスバッティングでした。
まだ大会は残っています。
悔いのない準備をして少しでも成長して次のステージに上がってほしいと思います。
何点差で勝ってても気を抜かない
何点差で負けてても諦めない
反省するのは試合が終わってから
そこまではベストを尽くし続ける
全てはレベルアップするためです。
自分で自分を磨き続けて下さい。
ジャガーズ魂
10/9 4年学年別大会
vsあさかスリースターズ 1-12敗戦
相手の先発ピッチャー素晴らしかったですね。
最後まで打ち崩せませんでした。
結果は残念でしたが、今持っている力は出せたのではないでしょうか。
君たちがいつか勝ちたいと願うなら、もっともっと練習するしかありません。
少なくとも相手チームに練習量で負けていては今の実力差は埋まらないと思います。
簡単に手に入るモノに価値はない。
野球に限らず勉強でもゲームでも同じことが言えるのではないでしょうか。
成功も失敗もたくさん経験して選手一人ひとりが成長してもらいたいと思います。
試合に出れなかった選手はベンチで何を思って応援していましたか?
自分があのグラウンドに立って活躍する姿をイメージして日々の練習に取り組んでもらいたいです。
頑張ってください!
7/10 日ハム旗準決勝
vsガッツナイン 1-8敗戦
接戦に持ち込みたかったですが。。
普段の練習でできていることが試合でできなかったり、それが重なると失点につながってしまうんだということ
身をもって実感したと思います。
ゴロ、フライの捕球、バント処理等…。
そこからの四球等も…。
うちとった、アウトを1つ稼げると思ったプレーでアウトにできなかったときの気持ちの切り替えができないままなんとなくやってしまうと大量失点に繋がってしまいますね。
どこかで食い止めないと。間を取ったり声をかけたり、確認の声、次のプレーへの準備。
難しいとは思いますがチャレンジしていきましょう。
攻撃はチャンスはいくつもありました。
そこであと1本!
そのために練習をしているのです。
どこにきたボールをどこにどうやって打つのか、打った時にガッツポーズをしている自分、その時に喜んでくれる仲間達、そこまでイメージしてバッターボックスに入ってほしいです。
落ち着いて、自分が打てるボールを待てるか、そのボールが来たときにしっかりとスイングできるかがカギだと思います。
学年別ではもうひとつ上を目指して行こう!
ジャガーズ魂
7/10四市春季大会1回戦
vs北原ウイングス 18-5勝利
クライマックスシリーズ出場のために是非とも勝ち上がりたい大会です。
先発ピッチャーは立ち上がりでいきなりデッドボールからスタート、やばいかなと思いましたがファーストへの牽制でアウトをとることができました。
偶然なのかマグレなのか狙ってやったのか?
わかりませんがナイスプレーでした。
再現性が出てくると良いのですが。。
7イニングで21個のアウトを取れば勝てるわけで、バッターをうちとる以外でもアウトを取ることができるようになると強いです。
盗塁をアウトにしたり、挟殺プレーだったり。
暑い中で調整は難しいとは思いますが、守っている野手のためにも球数はできるだけ少なく、打たせていけるように取り組んでいきましょう。
攻撃はいい当たりもそうじゃない当たりもヒットになってましたね。
運も良かったと思いますが、しっかりとバットを振った結果です。
打つべきボールの見極め、普段自分が打てているボールを試合で待てるか。己を知るところから始まります。
イメージとしては、普段振っているところにピッチャーが投げたボールが入ってくる感じでしょうか。
このあたりは感覚は自分で掴むしかないので回数を重ねてレベルアップしていきましょう。
送りバントがうまくいかなかったり、
外野の守備、中継なども課題ありますがひとつずつレベルアップしていきましょう。
試合に出ているからにはひとつうまくいかないことがあったとしても落ち込まないことです。
チームに迷惑をかけるってどういうことか。
ミスをすることでは無いと思います。
ミスは誰でもします。
それよりも、ミスしたことで落ち込む、下を向く、ふて腐れる(うちのチームにはいませんが)、ほかの人のミスに怒ったりする、全力で走らない、チームで決めた約束事をまもらないといったことがチームに迷惑がかかることだと思います。
いつも言ってますが反省するのは試合が終わった後、試合中は何点差で勝ってても負けててもベストを尽くしつづけることです。
その姿勢を見ています。
その姿勢は中学、高校、その先でも大事なことだ思います。
少年野球は通過点に過ぎません。
先を見据えて自分を磨き続けて下さい。
ジャガーズ魂
6/27スマイルカップ① VSスリージャイアンツ
12-3勝利
朝霞市の3年生以下の大会です。
はじめて大会に参加する選手達
大会とわかっているのかいないのか、選手達はまったく緊張してなかったように見えました。
(大物の予感が(笑))
ピッチャーはストライクが入り
内野ゴロでアウトをとったり、
カバーもちゃんと入り
バッティングもみんなフルスイングできてタイムリーも飛び出したりで
練習でできている事がしっかりできたと思います。
(出来過ぎ⁉褒めすぎ⁉)
その中でも
サインを見るタイミング、走塁判断、
第二リード、外野からすぐ内野に返球する等
まだまだできていない事は沢山あります。
「キャッチボールはチョー大事」
を合言葉に練習でできることをもっと増やしていきましょう!
レジェンドコーチから
「今日は100点」とお褒めの言葉をいただきました。
(ありがとうございます)
リーグ戦なので一戦一戦の
成長を楽しみにしています。
蔓延防止があけ何とか大会が開催され本当に大会関係者の皆様に感謝します。