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4/9 市総体 リーグ戦①
vs宿ジャイアンツ 7-9敗戦
いよいよ2022年度の公式戦がはじましました。
今年は今のところ6年生2人、5年生6人、4年生3人という陣容です。
5年生、4年生にとっては最高学年の公式戦に出場して沢山の経験を積めるチャンスの年とも言えますね。
今日の相手も6年生は2人とのことでしたのでチーム事情は近いのかなと思っていました。
先発ピッチャーは5年生ながらチームの中では今のところ1番安定感あり、いつの間にか牽制やクイックもできるようになっていて意外と⁈器用です。
あとは間合いの取り方と緩急ですかね。
経験していくことによって感じ取ってもらえたら良いかなと思います。
2番手、3番手のピッチャーは制球に苦しみ、押し出しもあり逆転を許す結果となってしまいました。
悔しかったでしょうがこれも良い経験です。
緊迫した場面で普段のボールを投げることができるかどうか、実践を積み重ねて慣れていってくれたら良いかなと思います。
それよりも、マウンドで苦しむピッチャー、やうまくいかないで落ち込んだりするチームメイトをみんなで助けてあげられるプレー、行動、声かけを、期待しています。
何点差で勝っていても気を抜かない、負けていても諦めない。そんなチームを目指して行きましょう!
打線はというと、初回に成長著しい6年生がレフトオーバーのタイムリー!
気持ちよかったですね。
ひとつ良くなると他も良くなってきます。守備も走塁も期待してます。
5年生以下は全員1年後が楽しみな選手ばかりです。
今はとにかく結果を恐れずにバットを振りまくってもらいたいですね。
3年生2人にもベンチに入ってもらいました。
1人は予備キャッチャーとしてしっかりサポートしてくれました。
もう1人は代打で粘った挙句、四球を選び貢献してくれました。
良い経験をしてくれたと思います。
6年生の試合の雰囲気を感じ取ってくれたら良いですね。
まずは個々のレベルを上げてできることを増やし、練習でできるようになったことを試合でも表現できるように頑張って行きましょう!
ジャガーズ魂
12/26 清瀬ポニーさんの卒団式
私が監督させていただいたはじめての年に6年生だった選手の中学野球の卒団式に出席させていただきました。
グランドでの卒団式、とにかく寒かったですがシンプルで心のこもった設えでした。
卒団生一人ひとりが指導者、保護者、チームメイトに感謝の気持ちや学んだことをしっかりと自分の言葉で語ってくれていました。
ジャガーズの卒団生も3年前は自分の気持ちをあまりストレートに表現することが少なく、私と会話しててもあまり続かない感じの子でしたが、体も成長しハキハキと(あくまでも当時に比べてですが)応えてくれました。
実に頼もしく、逞しくなったなぁと。。
そして、カッコよくなったなと。
中学でお世話になったチームの指導者の方々、保護者の方々、チームメイトから多くのことを学び、吸収することができたのでしょう。
ありがとうございました。
指導者の方と少し話をさせていただきましたが、このチームは選手にとっては少し物足りないと感じる選手もいるかもしれない。
でも、だからこそ次のステージへどう向き合うか自分で考えられるように押し上げていきたい。
結局のところ、中学野球も通過点。
中学で燃え尽きても困る。
とおっしゃっていました。
私も同感です。
全ては通過点。
ジャガーズの監督として改めて送り出すのも大事ですが、送り出した選手たちを見届けるのも大事だなと、改めて感じました。
ジャガーズも通過点。
みんなにとって良い通過点であったかどうかの答え合わせができるタイミングに立ち合える日を楽しみにしています。
どこのチームであろうが、誰とやろうが、結局はやるのは自分です。
試合に出られたり出られなかったり。
指導者の好みや他のチームメイトの兼ね合いで思い通りにならないこともあると思います。
運もあります。それは自分でコントロールすることは難しいです。
だからこそ
自分でコントロールできること。
自分で自分を磨き続けることが大事だと思っています。
続けていれば、
いつの日か気づいたら、周りが勝手に変わっていくことに気づくはずです。
ジャガーズではそこを徹底的に伝えたいと思っています。
神様が手を差し伸べたくなるぐらいにまで頑張れ。
ジャガーズ魂
納会 卒団式
12/18に無事に執り行うことができました。
設営下さった皆様
本当にありがとうございました。
席次表、お祝いのお菓子、カツサンド、動画、プログラム表、プレゼント交換、表彰の準備などなど。。
感謝するばかりです。
各学年ごとの成績発表もありました。
今年、取り組んできたことが数字で出たわけですが大事なのはこれからどうするかと言うことです。
今年を振り返りつつ来年何を目指すのか、どうなりたいかを考えてみてほしいと思います。
卒団式、
何度経験しても込み上げてくるものがあります。
私も目から汗が。。
みんな、本当によく成長したなと思います。
誇らしさを感じましたが、もう少し一緒に成長するところを見たいなというさびしさも同時に感じます。。毎年ですが。
卒団式でも話しましたが
ジャガーズがみんなの野球人生にとって、最高の通過点であったと思ってもらえたら嬉しいです。
後で振り返ってあの時があったから今があるな、あの時の経験が役に立ったなと思ってもらえたらこんな嬉しいことはありません。
その答えはいつの日かみんなが出してくださいね。
これから先どの道を歩むのか、それはみんなが自分で決めて下さい。
どの道を選んでも私はみんなを応援しています。
目標(自分がいつまでにどうなりたいのか)を立て、
そのために準備をどうするのか、何をするのかを決めて、
決めたことをやり続けること。
コツコツすることが勝つコツです。
今年ジャガーズに関わって下さった皆様
ありがとうございました。
皆様のおかげで選手が成長できました。
来年も宜しくお願いします。
ジャガーズ魂
12/19 緑鳳凰杯 敗者復活戦
vs浦和ジャイアンツ 1-2敗戦
この試合をもって今年の6年生の試合は全て終了となりました。
6年生の代表コーチに采配をお願いしました。
存分に監督気分を味わってもらえてたら嬉しいなと。。
結果は残念でしたが今年の6年生を象徴するかのような、らしい負け方でしたね。
今年は何度も1点差で負けました。
サヨナラ負けも。。
勝負弱いとも言われますが、私はここまで色んなチームと接戦を演じることができたこのチームを誇りに思います。
勝てば成功体験となりますし、負けても経験は必ず成長につながると信じています。
接戦の数だけ成長。
あと1点、あと1本、、
この差を埋めるのはこれからの課題です。
次のステージでチャンスに強い選手となることを願ってます。
いつその場面に遭遇しても良いように、
悔いのない準備をしてください。
努力して結果が出ると、自信になる。
努力せず結果が出ると、傲りになる。
努力せず結果も出ないと、後悔が残る。
努力して結果が出ないとしても、経験が残る。
期待しています。
ジャガーズ魂
12/18 フレンドリー杯 決勝トーナメント
vsホーネッツ 3-6敗戦
私が采配する最後の試合となりましたが惜しくも敗戦となりました。
この日も選手の成長を多分に感じることができました。6-0の劣勢から最後粘って3点を取り返しました。
何点とっても気を抜かない
何点とられても諦めない
こんなチームを作ろうと話し続けてきましたが、よく頑張ってくれました。
悔しい思いをしたとは思いますが、
上のステージでその悔しさを晴らして下さい。
納得できるプレーをするために
納得できる終わり方をするために
悔いを残さずに準備をする。
自分で考えて行動する。
これからも自分で自分の可能性を閉ざすことなく成長し続けて下さい。
みんなならきっとできる。
私は信じています。
たくさんの感動をありがとうございました。
ジャガーズ魂
12/12 緑鳳凰杯(敗者復活戦)
vs本太ビクターズ 9-1勝利
前日とはうってかわってタイムリーヒットがいくつも出ました。
1番大きかったのは拮抗した場面で6番バッターが打ってくれたライトオーバーのタイムリーですね。素晴らしい当たりでした。
チャンスで何かやってくれるんじゃないか、そんな期待が持てますね。
途中から出場した5年生も落ち着いてスクイズを決めてくれました。本当にうまいなと
4番バッターも満塁の場面でタイムリー。
いい笑顔でしたね。
4年生も試合に出ましたが、2つ上の学年の試合に出るのは大変だと思います。
きっといい経験になりますのでこれからもチャンスがあればどんどん出てもらいたいと思います。
少しでも自信をもてるよう、もっともっと上手くなりたいと思えるように取り組んでいきたいと思います。
少年野球だと、勝ち負けやスピードなど、上手いかそうでないかというよりも体の成長が早いかどうかによる差が大きいのかなと思います。
その差は長い野球人生においてはほとんどないに等しく、中学生、高校生になれば逆転することも可能です。
体が大きくない今だからこそ、自分でどうしたらいいのか考えて工夫するクセをつけてほしいと思っています。
そんな選手が体が大きくなったら、、、
と想像すると楽しくなってきますね。
現状に甘んじることなく、将来なりたい自分を目指し、自分で自分を磨き続けられる選手になって欲しいなと。。
それが、ジャガーズで定義するカッコいい野球選手です。
君たちならきっとなれる。
私はそう信じています。
ジャガーズ魂
12/11 緑鳳凰杯
vsストロンガー 2-7敗戦
初回に先制されるも裏に連打からキャプテンのツーベースで2点を返し、行けるんじゃないかと思いましたがその後は抑えられ追加点を奪うことが出来ず、守りのミスから失点を重ね、以後は相手の2番手のピッチャーを打ち崩すことが出来ずにそのまま敗戦。
これだけ試合をしていればこんな試合もあるかなと割り切るか。。
ピッチャーは最近成長著しい選手に先発を託しました。
ひとまわりをしっかりと投げてくれました。
交代のタイミングはいつも悩みますがひとまわり投げてくれれば今日のところは十分と判断しました。
次も期待してます。
結果をコントロールすることは出来ないからこそコントロールできることに全力を尽くす。
準備、アウトカウント、得点差、ランナーの位置、守備位置、次のバッターが誰なのかを確認すること。
守備では打球が飛んだ方向によって自分は何をすべきなのか、ランナーだったらどう判断するのか、
バッターであれば、初級の甘いボールをしっかりとフルスイングする準備がらできているか。
これだけ試合を重ねてきたわけなのでどんな場面でも一度や二度は経験した場面が必ずあるはずです。
状況の確認と、自分が何をすべきかの準備をどれだけできるかが鍵です。
緊迫する試合、場面だからこそ落ち着いて状況の確認と悔いのない準備をできるようになってもらえればと願っています。
君たちならきっとできるようになります。
私は信じています。
ジャガーズ魂
12/5 フレンドリー杯
vsフレンズ 8-4敗戦
秋の学年別で0-2で敗れた相手にタイブレークまで持ち込みましたが惜しくも敗戦。
収穫は先発ピッチャーですね。
強力打線相手に3イニング途中まで2失点でよく頑張ってくれました。
ボールの力もあり、緩急や牽制など工夫をこらしながら投げていましたね。
こんなピッチングできるんだとびっくりしました。
中学に上がったらピッチャーの可能性も十分にあると思います。
これからも貪欲に努力し続けて欲しいです。
打線も2点ビハインドで迎えた最終回に先頭の1番バッターの魂の内野安打をきっかけにノーアウト満塁とし、4番の内野ゴロと5番の犠牲フライで同点!
惜しくもサヨナラ勝ちには出来ませんでしたがタイブレークに持ち込みました。
ノーアウト満塁からでしたが3回途中から力投をしてきたキャプテンが最後踏ん張り無失点で切り抜けてくれました。
期待の7番以降のバッターに強攻策で臨みましたがジャガーズも無失点。
タイブレーク2回目に突入、そこで押し出し、タイムリーなどで6失点、
裏の攻撃では2点に抑えられ、敗戦となりました。
悔しい思いをしたと思いますが大部分は采配によるものです。
選手は本当に良くやってくれました。
ここぞの場面で決められる選手目指して経験を積んでいきましょう。
そのためにはその場面に数多く遭遇することです。
そこで1度でも結果を残すことができれば景色が変わります。
是非そんな選手目指してください。
期待しています。
ジャガーズ魂
12/4 緑鳳凰杯
vs浦和ジャイアンツ 10-3勝利
今日は打線が見事につながりました!
初回、2番バッターがクリーンヒットで出塁、ツーアウト3塁から4番が四球で繋ぎ、5番、6番、7番が連続タイムリーで一挙4点!
何もナイスバッティングでした。
守備でも投手2人が良いあたりをされながらも粘りのピッチングと2つのダブルプレーで切り抜け、勝ち切ることができました。
こんな勝ち方もできるのかと、改めて成長を感じました。
このメンバーで試合をできるのもあと少し。
少しでも成長して次のステージに上がってほしいと願っています。
ジャガーズ魂
11/20 3年 東西ジュニア大会Dクラス
vs青葉少年野球クラブ 2-13負け
東西大会は東京エリアのチームと試合ができる貴重な大会です。
今回は東村山市のチームと対戦しました。
先発ピッチャーは立ち上がりから制球に苦しみ、気前よく5点を献上。
記録だけ見ればとても褒められた内容ではありませんが、苦しみながらもマウンド上で修正しようとしているように見受けられたので、イニングの途中では交代せずに続投させました。
調子の悪い時に漫然と同じ事を続けるのではなく、必死にもがいて何とかしようとする姿勢はきっと今後の成長に繋がるはずです。
上手くいかない時こそ成長のチャンスです。
失敗を失敗のまま終わらせるのか、そこから何かを学んで成長に繫げるのかは本人次第だと思います。
これからも失敗を恐れずチャレンジし続けてください。
そして、その度に壁にぶつかって跳ね返されることでしょう。
でも、自分を信じて決して諦めない。
何度でも立ち上がる。
そんな野球選手になってくれることを期待しています。
”一度も失敗をしたことがない人は、何も新しいことに挑戦したことがない人である”
by アルバート・アインシュタイン