
3/15 新6年富士見親善大会2回戦
vs 富士見ジュニアサンデー 9-12敗戦
改めて野球の勝敗はピッチャーが握ってると実感しました。
のべ5人にピッチャーを託しましたが、被安打2だったものの、与えた四球はなんと16。
どのピッチャーも制球に苦しんでましたね。
こういう試合もあると思ってまたキャッチボールからしっかりと練習していくしかないです。
キャッチャー、バックで守る選手たちも制球に苦しんでいるピッチャーの背中を押してあげられるような声、行動をしてあげて欲しいですね。
みんな、ピッチャーの気持ちはよく分かってきていると思います。
野手がエラーをしてもピッチャーが三振をとって無失点で切り抜けることもあると思いますし、ピッチャーが打たれたとしてもジャガーズの打線の援護で逆転することもあるわけです。
よく言いますが、
何点差で勝っていても気を抜かない、何点差で負けていてもあきらめない。
反省するのは試合が終わったあとです。
ベストを尽くしていきましょう。
打線はしっかり振れている選手が目立ちます。
打つべきボールを仕留められるように練習と準備を抜かりなくしていきましょう。
調子の波がないと言われるのが走塁です。
今取り組んでいる積極的な走塁を継続していきましょう。
緊迫した試合で最高の準備、判断、スタートが切れるように。
そのために練習をしているんですよね。
どんどん経験を積んでワンランク、ツーランク上の選手、チームを目指していきましょう。
できるまで続けることです。
期待しています。
ジャガーズ魂