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10/8 6年四市秋季大会 vs志木ウィナーズ

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10/8 6年四市秋季大会

vs志木ウィナーズ 3-9敗戦

 

攻撃では連打やタイムリーが出て3点取ることができましたが

それ以上に失点を防ぐことが出来ず、敗戦となりました。

 

ピッチャーはストライクを取るのに苦労していましたが、

こういう時に野手がピッチャーを助けてあげられるようになってほしいです。

 

打ち取った当たりをアウトにできないのは痛いですが、

なぜこうなったかを各自が振り返る必要があります。

 

技術が足りないのか、準備が足りないのか、。。

 

みていると、準備不足なのかなと思います。

ベンチから一球ごとに指示を出さなくとも、

そろそろ自分たちでコミュニケーションとりながら状況の確認、

ポジショニング、起こりうるプレーに対する準備をできるようになってほしいですね。

 

そのための練習は繰り返ししてきているので。。

 

走塁も同じです。

打球判断の前に状況の確認。判断材料を整理しておくことです。

 

実践形式の練習で、打って嬉しい、打てなくて悔しいというのも良いですが、

1つも先の塁を意識して狙う。

 

リードの取り方、スタートへの意識、

守備ではランナーを動きを気にしながらバッターランナーをアウトにする、

すぐに他のランナーの動きを確認する、などなど、

打つ、捕る、投げる、走る、という個々のプレーを

細切れではなく繋げてイメージできるようになってくれたら良いなと思います。

 

決して高望みではないと思ってます。

 

現にジャガーズでも各代に少なくとも1人はそういう選手がいました。

 

多い時もありました。

 

そういう選手に引っ張られて他の選手の目線も変わっていき、

起こりうるプレーの予測と準備ができるようになっていくんですね。

その結果レベルが上がるんです。

 

ジャガーズが目指している、カッコいい選手とは

自分たちで考え、選択し、行動できる選手です。

 

こないだの試合でも、今まで遭遇したことのない状況やプレーなどなく、

全てこれまでに経験したことが出ています。

 

特に5年生は今たくさん試合に出られる、経験値は積めているので成長のチャンスです。

チャンスをモノにしてほしいですね。

 

これができるようになると、

ただ打って捕って投げるだけの野球より格段に面白く、楽しくなってきます。

 

今は覚えることが多くて大変かもしれませんが

近いうちに必ず成長を自分で実感できる瞬間が来ますので、

自分を信じて頑張ってください。

 

そして成長し続けて下さい。

 

負けたら終わりではなくやめたら終わり。

 

続けた人が勝つのです。

 

みんなならきっとできます。

 

私は信じています。

 

ジャガーズ魂