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12/26 清瀬ポニーさんの卒団式
私が監督させていただいたはじめての年に6年生だった選手の中学野球の卒団式に出席させていただきました。
グランドでの卒団式、とにかく寒かったですがシンプルで心のこもった設えでした。
卒団生一人ひとりが指導者、保護者、チームメイトに感謝の気持ちや学んだことをしっかりと自分の言葉で語ってくれていました。
ジャガーズの卒団生も3年前は自分の気持ちをあまりストレートに表現することが少なく、私と会話しててもあまり続かない感じの子でしたが、体も成長しハキハキと(あくまでも当時に比べてですが)応えてくれました。
実に頼もしく、逞しくなったなぁと。。
そして、カッコよくなったなと。
中学でお世話になったチームの指導者の方々、保護者の方々、チームメイトから多くのことを学び、吸収することができたのでしょう。
ありがとうございました。
指導者の方と少し話をさせていただきましたが、このチームは選手にとっては少し物足りないと感じる選手もいるかもしれない。
でも、だからこそ次のステージへどう向き合うか自分で考えられるように押し上げていきたい。
結局のところ、中学野球も通過点。
中学で燃え尽きても困る。
とおっしゃっていました。
私も同感です。
全ては通過点。
ジャガーズの監督として改めて送り出すのも大事ですが、送り出した選手たちを見届けるのも大事だなと、改めて感じました。
ジャガーズも通過点。
みんなにとって良い通過点であったかどうかの答え合わせができるタイミングに立ち合える日を楽しみにしています。
どこのチームであろうが、誰とやろうが、結局はやるのは自分です。
試合に出られたり出られなかったり。
指導者の好みや他のチームメイトの兼ね合いで思い通りにならないこともあると思います。
運もあります。それは自分でコントロールすることは難しいです。
だからこそ
自分でコントロールできること。
自分で自分を磨き続けることが大事だと思っています。
続けていれば、
いつの日か気づいたら、周りが勝手に変わっていくことに気づくはずです。
ジャガーズではそこを徹底的に伝えたいと思っています。
神様が手を差し伸べたくなるぐらいにまで頑張れ。
ジャガーズ魂