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7/24 市総体 vsガッツナイン 2-6敗戦
チャンスはお互いに毎回のようにありました。相手はタイムリー、ホームラン2本、こちらはあと一本欲しいところです。
ここぞで打てるバッター目指していきましょう!
良いバッターでしたね。うちの誇る2人のピッチャーからホームラン。素晴らしいです。
これからも痺れる勝負が見たいですね。
ジャガーズも良いバッターはいます。
可能性は秘めています。
あとはきっかけ、自信。
どんな場面で、どのボールをどこにどういう打球を打って、塁上でガッツポーズしている自分をしっかりイメージして、実現させるためにしっかり準備して、初球からフルスイングできるように。
次も5点勝負になる!!
逆にうちの投手陣ならそれ以下で抑えられる力はあります。ピッチャーを助けてアウトにできるところで確実にアウトを積み重ねていければチャンスはきます!
ピンチを切り抜ける力もある。
点の取り合いです。
打ち勝ちましょう!!
痺れる試合、痺れる場面でプレーする事で経験を重ね、そこから自信が生まれます。
これからも強いチームと痺れる試合をしていこう!
ここからは、
考え方の話ですが。。
相手は頻繁にバントの構えをしてきますね。
時にはツーストライクになるまでバントの構え。追い込まれてからヒットを打つ選手もいました。そういう状況でヒットを打てるということはやはり、力があるんだと思います。
見送るにしてもただ見送らずにしっかりと球筋を見極めようとしているんだろうなと。
ジャガーズは違うやり方です。ベンチやネクストにいる時によく見てしっかり準備して初球から打つべきボールをしっかり叩くことを取り組んでいます。
どちらが良いのか、前者は守備側にプレッシャーをかけるのと、ピッチャーの球数を増やさせること、球筋を見極めさせることができるのがメリットと言えます。
デメリットは追い込まれてから打つことで打者は1球で仕留めなければならないプレッシャーがかかる。
見送り三振のリスクもある。
後者は攻撃側の立場に立って考えれば3回フルスイングするチャンスがあるということはメリットがあります。
さらに、ピッチャーの立場に立つと、初球からフルスイングしてくることが分かっていると、警戒して際どいコースを狙うことになり、ボール先行になりがちになります。
これは攻撃側にはメリットですね。
ただ、下手すると3球でチェンジというリスクもありますし、バッターのレベルがある程度ないと、打つべきボールではないボールを打たされるリスクもあります。
どちらが正しいとかではないです。
選択肢はたくさんあり、選手には、いずれ状況によって何を選択すべきかを自分で考えられるようになって欲しいです。
ただ、少年野球の段階としては、まずは打てるボールをしっかりとスイングできる選手になっておいて欲しいと考えています。
空振り、ミスショットを恐れず、勇気を持って、積極的に…。
打つしかない、ベンチの指示は何もない場面で打つことのできる選手になってもらいたいです。
打ったときの喜び、練習してよかった、そういう成功体験の積み重ねで野球の楽しさ、奥深さを知り、もっと好きになって、もっと上手くなりたい、という思いを持って次のステージに上がってもらいたいのです。
ベンチの言う通りにやってるだけではその試合に勝つことはできても選手の本当の意味での成長はありません。
勿論、勝てば次にまた違った経験ができる可能性はありますが…。
ジャガーズ魂とは、
カッコいい野球選手を目指すこと=自己完結できる選手と伝えました。
ジャガーズ魂をグランドで全員が表現できればジャガーズの将来は明るい!!
期待しています。
市総体はあと3試合、全部勝って決勝トーナメント進出、そして優勝しましょう!!
結果が出ないとき、どういう自分でいられるか。
決してあきらめない姿勢が、何かを生み出すきっかけをつくる。
イチロー