-
最近の投稿
カテゴリー
投稿日カレンダー
アーカイブ
7/10四市春季大会1回戦
vs北原ウイングス 18-5勝利
クライマックスシリーズ出場のために是非とも勝ち上がりたい大会です。
先発ピッチャーは立ち上がりでいきなりデッドボールからスタート、やばいかなと思いましたがファーストへの牽制でアウトをとることができました。
偶然なのかマグレなのか狙ってやったのか?
わかりませんがナイスプレーでした。
再現性が出てくると良いのですが。。
7イニングで21個のアウトを取れば勝てるわけで、バッターをうちとる以外でもアウトを取ることができるようになると強いです。
盗塁をアウトにしたり、挟殺プレーだったり。
暑い中で調整は難しいとは思いますが、守っている野手のためにも球数はできるだけ少なく、打たせていけるように取り組んでいきましょう。
攻撃はいい当たりもそうじゃない当たりもヒットになってましたね。
運も良かったと思いますが、しっかりとバットを振った結果です。
打つべきボールの見極め、普段自分が打てているボールを試合で待てるか。己を知るところから始まります。
イメージとしては、普段振っているところにピッチャーが投げたボールが入ってくる感じでしょうか。
このあたりは感覚は自分で掴むしかないので回数を重ねてレベルアップしていきましょう。
送りバントがうまくいかなかったり、
外野の守備、中継なども課題ありますがひとつずつレベルアップしていきましょう。
試合に出ているからにはひとつうまくいかないことがあったとしても落ち込まないことです。
チームに迷惑をかけるってどういうことか。
ミスをすることでは無いと思います。
ミスは誰でもします。
それよりも、ミスしたことで落ち込む、下を向く、ふて腐れる(うちのチームにはいませんが)、ほかの人のミスに怒ったりする、全力で走らない、チームで決めた約束事をまもらないといったことがチームに迷惑がかかることだと思います。
いつも言ってますが反省するのは試合が終わった後、試合中は何点差で勝ってても負けててもベストを尽くしつづけることです。
その姿勢を見ています。
その姿勢は中学、高校、その先でも大事なことだ思います。
少年野球は通過点に過ぎません。
先を見据えて自分を磨き続けて下さい。
ジャガーズ魂